息子の春休みもあと５日。候補者活動で忙しく、休日の予定も突然日程が入ったりと、なかなかゆっくりと息子と遊ぶことができません。この数年間ずっとですから、息子はいつも不満顔。
そんな父と子ですが、大事にしていることが、本の読み聞かせの時間。夕食後、入浴前のわずかの時間ですが、春休みや冬休みなどは、たくさん本を読んで聞かせます。
子どもの好きな冒険ものでは、『１５少年漂流記』『海底二万マイル』『宝島』『８０日間世界一周』『三銃士』『透明人間』。漫画版の伝記では、『ナポレオン』『ガリレオ』『ニュートン』『コロンブス』『リンカーン』『エジソン』『ノーベル』『ベートーベン』『ファーブル』『シートン』『ライト兄弟』。数えてみると、結構読んであげたなあと我ながら感心しています。子ども時代に読んだ本は、懐かしさと同時に新しい発見もあり、自分の勉強にもなります。
普段はゲームに夢中ですが、子どもには本を好きになってほしいと勝手に願っている父親です。
