人生の迷いがそのままブログにも出ているようなこの頃。
もう６月も終盤を迎えそうな今、本当に今更なんですが国別の感想を
すでに二カ月以上も経つというのに、ね。
最後の最後は大好きなアイスダンスのFDの感想です。
さらっと、でもお気に入りのカップルは画像が多めです。
まずは中国のシャオヤン・ユー/チェン・ワン組。
日本ではお馴染みと紹介されていました。
大きなミスはありませんでしたが、一方加点もあまりない演技だったかな。
堅実に一生懸命こなしている感。
キス・クラではパンダ三人娘が一生懸命応援していました。
ジジュン・リーちゃんが代表でお出迎えするのですが、ちょっとテレていて可愛い。
ユー/ワン組はトータルで113.76点。
笑顔でシーズン終了～。
次はフランスのペルネル・キャロン/ロイド・ジョーンズ組。
今日も女性の髪形がお洒落です。
SDとは打って変わって大人のシャンソンを見せてくれました。
このカップルは今まで何度も観ていますが、特別に素晴らしいとは思った事はありませんでした。
特に男性の技術がまだまだ・・・と印象が強かったかも。
この「シャンソン」では男性が片手で力強く、でも優雅に女性を振り回すローテーショナルリフトがとても良かった。
女性は衣装も含めて素敵でしたね。
一か所、リフトのタイムオーバーをとられちゃったけど、トータルで138.97点、５位で終了。
ここでリード姉弟が登場。
チーム日本の声援を受けて（２人しかいないけど）嬉しそうなキャシー。
キャシーのお気に入りのプログラム「ビートルズ・メドレー」ですが、世界フィギュアでの涙のコメントからよく立て直してきました。
スピードのある入りからカーヴリフトとローテーショナルリフトの連続もバッチリ。
心配のツイヅルもOK。
途中から伸び伸びと滑っているようで笑顔が良かったです。
やりきった満足感。
フィニッシュでは後ろのクリスだけガッツポーズ。
とっても良い演技でした。
フリーは85.40点、トータルでも141.75点。
SDとFD、総合得点と全て自己ベスト更新で嬉しそうでした。
そしてロシアのクセニア・モンコ/キリル・ハリャービン組。
ズーリンチームの期待の若手ですね。
力強い音で始まるフラメンコ。
ツイズルもバッチリです。
途中のスローパートでも魅せてくれました。
リフトはすべてレベル４。
ちょっと前までジュニアとは思えないですね。
私は男性のハリャービンが気に入っていますが、素敵な大人のダンサーになるだろうな～
女性はこれ以上大きくならないでね。
アイスダンス王国のロシアでは４番手ですが、着実にズーリン組で成長してほしいです。
フリーは89.80点、トータルで149.27。
見事に３位になりました。
続いて大好きなカップル。
ケイトリン・ウィーバー/アンドリュー・ポジェ組です。
FDは彫像に恋する素敵なプログラム。
ケイトリン、お誕生日おめでとう～♪
ケガで苦しんだシーズンでしたが、世界フィギュアの感動的な滑りを今でも覚えています。
国別でもチーム・カナダの応援で弾けていた二人（特にケイトリン）
会場でみんなに祝福されて良かったですね。
ピグマリオンの曲も素敵で、最後まで魅入ってしまうプログラム。
スピンに入る前の低姿勢の時、ケイトリンが尻もちをつく形で転倒扱いになってしまったけど
後は素敵な滑りでした。
女性の衣装、本当に美しく着こなしていますね。
フリーは97.66点、トータルで160.08点で惜しくも２位。
最後はマディソン・チョック/エバン・ベイツ組。
今季は急成長のカップルですね。
FDは「ドクトル・ジバゴ」♪
ツイヅルは安定感。
このカップルと言ったらサーペンタインリフトですね。
これだけで10.57点ですか。
フリーは98.37点、トータルで164.91点で首位でした。
シュピルバンド組、凄い。
最終結果はこちら。
惜しくもカナダ組はアメリカ組に敗れてしまったけど、アイスダンスではトップの二組以下の争いも凄く過酷なものになっている感じ。
そう言えば、ペシャラ/ブルザ組もカメレンゴチームから離れてシュピルバンド組に入りましたね。
ソチに向けての各カップルの動き、どんな成果が表れるか楽しみです。
あ～、やっぱりソチで一番観たいのはアイスダンスかもしれない。
そしてペアもすごく楽しみ。
男子と女子のシングルはできれば穏やかな気持ちで観られれば良いけど・・・ムリっぽい。
そんな訳でやっと国別の感想が終了～
新しいシーズンに向けてエントリーが決まったり動きもありますが、それでも一旦、シーズン終了です。
もう６月も終盤を迎えそうな今、本当に今更なんですが国別の感想を
すでに二カ月以上も経つというのに、ね。
最後の最後は大好きなアイスダンスのFDの感想です。
さらっと、でもお気に入りのカップルは画像が多めです。
まずは中国のシャオヤン・ユー/チェン・ワン組。
日本ではお馴染みと紹介されていました。
大きなミスはありませんでしたが、一方加点もあまりない演技だったかな。
堅実に一生懸命こなしている感。
キス・クラではパンダ三人娘が一生懸命応援していました。
ジジュン・リーちゃんが代表でお出迎えするのですが、ちょっとテレていて可愛い。
ユー/ワン組はトータルで113.76点。
笑顔でシーズン終了～。
次はフランスのペルネル・キャロン/ロイド・ジョーンズ組。
今日も女性の髪形がお洒落です。
SDとは打って変わって大人のシャンソンを見せてくれました。
このカップルは今まで何度も観ていますが、特別に素晴らしいとは思った事はありませんでした。
特に男性の技術がまだまだ・・・と印象が強かったかも。
この「シャンソン」では男性が片手で力強く、でも優雅に女性を振り回すローテーショナルリフトがとても良かった。
女性は衣装も含めて素敵でしたね。
一か所、リフトのタイムオーバーをとられちゃったけど、トータルで138.97点、５位で終了。
ここでリード姉弟が登場。
チーム日本の声援を受けて（２人しかいないけど）嬉しそうなキャシー。
キャシーのお気に入りのプログラム「ビートルズ・メドレー」ですが、世界フィギュアでの涙のコメントからよく立て直してきました。
スピードのある入りからカーヴリフトとローテーショナルリフトの連続もバッチリ。
心配のツイヅルもOK。
途中から伸び伸びと滑っているようで笑顔が良かったです。
やりきった満足感。
フィニッシュでは後ろのクリスだけガッツポーズ。
とっても良い演技でした。
フリーは85.40点、トータルでも141.75点。
SDとFD、総合得点と全て自己ベスト更新で嬉しそうでした。
そしてロシアのクセニア・モンコ/キリル・ハリャービン組。
ズーリンチームの期待の若手ですね。
力強い音で始まるフラメンコ。
ツイズルもバッチリです。
途中のスローパートでも魅せてくれました。
リフトはすべてレベル４。
ちょっと前までジュニアとは思えないですね。
私は男性のハリャービンが気に入っていますが、素敵な大人のダンサーになるだろうな～
女性はこれ以上大きくならないでね。
アイスダンス王国のロシアでは４番手ですが、着実にズーリン組で成長してほしいです。
フリーは89.80点、トータルで149.27。
見事に３位になりました。
続いて大好きなカップル。
ケイトリン・ウィーバー/アンドリュー・ポジェ組です。
FDは彫像に恋する素敵なプログラム。
ケイトリン、お誕生日おめでとう～♪
ケガで苦しんだシーズンでしたが、世界フィギュアの感動的な滑りを今でも覚えています。
国別でもチーム・カナダの応援で弾けていた二人（特にケイトリン）
会場でみんなに祝福されて良かったですね。
ピグマリオンの曲も素敵で、最後まで魅入ってしまうプログラム。
スピンに入る前の低姿勢の時、ケイトリンが尻もちをつく形で転倒扱いになってしまったけど
後は素敵な滑りでした。
女性の衣装、本当に美しく着こなしていますね。
フリーは97.66点、トータルで160.08点で惜しくも２位。
最後はマディソン・チョック/エバン・ベイツ組。
今季は急成長のカップルですね。
FDは「ドクトル・ジバゴ」♪
ツイヅルは安定感。
このカップルと言ったらサーペンタインリフトですね。
これだけで10.57点ですか。
フリーは98.37点、トータルで164.91点で首位でした。
シュピルバンド組、凄い。
最終結果はこちら。
惜しくもカナダ組はアメリカ組に敗れてしまったけど、アイスダンスではトップの二組以下の争いも凄く過酷なものになっている感じ。
そう言えば、ペシャラ/ブルザ組もカメレンゴチームから離れてシュピルバンド組に入りましたね。
ソチに向けての各カップルの動き、どんな成果が表れるか楽しみです。
あ～、やっぱりソチで一番観たいのはアイスダンスかもしれない。
そしてペアもすごく楽しみ。
男子と女子のシングルはできれば穏やかな気持ちで観られれば良いけど・・・ムリっぽい。
そんな訳でやっと国別の感想が終了～
新しいシーズンに向けてエントリーが決まったり動きもありますが、それでも一旦、シーズン終了です。
