とうとう全日本フィギュアが始まっちゃいました~
選手にとっても厳しい闘いと言われますが、特に男子は顔ぶれが凄い!
一番の黄金期になるかも。
選手の言う「全日本で表彰台に乗る事は一番難しい・・・」云々、観ていてもよくわかります。
全日本は大嫌いなフジTVの中継ですが、まだ男子は許される内容ですね。
かの国を絡める必要はないし、今回は第4、第5グループはLIVE中継でしたから良しとしよう。
(でも西岡アナは実況しながら「名言」を狙っている?)
早速、男子シングルの感想を。
まずはフランス杯優勝の無良君、登場。
彼の「マラゲーニャ」は結構好きです。



4T-3Tも決めたし、得意の3Aもバッチリ。
3Lzも決めてジャンプはパーフェクト。
スピンやステップも丁寧にこなし、終わった後は小さくガッツポーズ。
満足そうなお顔で座るキス・クラで、高得点84.48点を見て喜んでいた無良君でした。
ミスをしないと見応えのある滑りをしてくれるので嬉しいな。
続いて中村健人君。
フィギュア界のJOY君だ!


彼の先生はもちろん樋口先生!
今年もゴマちゃんのティッシュカバーを持っている!
(オーサーのプーさんに対抗するのは樋口先生のゴマちゃん!)
さて、健人君のミスのない滑り、すっごく久しぶりに観ました!(強調してすみません)
相変わらず彼らしいデザインの衣装、SPプロは「Vizir」。
彼も無良君に続いてガッツポーズの演技、満足そうでしたね。
76.54点と出て嬉しそう。
続いて、今は人気者になった佐々木彰生君。
登場するだけで大歓声って凄いな~。


そうか、こんな振り付けがあるから伸びる生地じゃないとダメなんだね。
SPプロは「Voodoo People」、とても個性的な滑りでしたね。
4回転こそないけど、そんなの気にならない。
3Aを決め、3Lz-3Tの後は投げキッスのようなポーズ。
3Fは手を上げて決めました。
あとは彼らしいユニークな動きで踊りまくる~
それにしても「あきお」ファンが多いですね。
しっかり74.92点で満足そう。
さて、ここで小塚君登場です。
このSPプロ「栄光への脱出」はだんだんハマってくるプロです。
ポール・ニューマンの懐かしき映画・・・良いプロです。


最初の4Tはステップアウト。
3Aと3Lz-3TはOK。
彼の滑りは観ているだけで気持ちが良いです。
深いエッジで、手先まで大きな動き、丁寧な滑りを堪能しました。
84.58点・・・4Tのミスがもったいない。
最終グループに入っています。
いよいよ滑走という堀之内雄基君、直前に試したジャンプでエッジが割れるまさかのアクシデント。
どうしてこんな時にそんなハプニングが起きるのでしょう・・・

エッジを直そうとアロンアルファとかテープを持つコーチ達。
会場はどよめいていました。
そして最終的にはそのまま棄権となりました。
観客に向かって挨拶をし、リンクサイドに戻ってきた時は涙が・・・
見ていて辛いです・・・
コーチも涙、しばらくショック状態でした。
この全日本に向けて練習を重ねてきたはずなのに、無念の大会となってしまい気の毒でした。
それにしても紐が解けたりビスがはずれたり、エッジが割れたり。
そんなアクシデントを何度もTVで観る度にドキッとしてしまいます。
堀之内君を励まして、次の滑走の町田君の登場です。
ジャンプの調子が今ひとつと言われていましたが・・・

4回転は入れないSPプロ「F.U.Y.A」。
最初の3Aはステップアウトしてしまった。
3F-3Tは何とかOK。
3Lzは危なかったけど何とかこらえました。
解説の本田さんは「ジャンプだけでなくスピンの取りこぼしもあったかも」とのこと。
まだスコア表(プロトコル)がわからないので確認できません。
68.48点と低い得点となってしまいました。
いよいよ橋大ちゃん。
彼が出てくるだけで空気が変わります。






今日はモロゾフがいなくて嬉しいぞ~
さて、最初の4Tは回転不足でした。
次の3Lz-3Tはルッツがロングエッジ。
3Aは成功。
この3Aの直後から「笑いのステップ」です。
ファイナルの時も思ったけど、あまりにも華麗な足さばきを観ていると笑っちゃうんです。
右に左に回転するスピン、あり得ないほど動きまくるステップ、あ~面白い。
会場も湧き上がる「ロックンロール・メロディー」でした。
88.04点、技術点が伸びなかったか。
でも彼は最高です。
最終滑走は羽生君。
ファイナルの後に体調不良だったけど大丈夫でしょうか。



何と全日本でも完璧でした。
体調不良の心配などはねのけるようなパーフェクトな滑り。
4Tを軽く跳んじゃって、3Aも3Lz-3Tも危なげなし。
何かジャンプを跳んだ直後の手の動きなんて観ると、憎いくらいのドヤポーズに見えます。
生意気そうに滑りきる18歳の成長株!(褒めてますから)
あ~どこまで高い点が出るんだろう。
と、言う事で参考ながら今季世界最高点、97.68点!! おそるべし。
それから西岡アナ、名言狙いですよ。
「このポーズ!」とか、
「主役は羽生結弦でした!」とか大絶叫。
最終結果はこちら。

羽生君、ぶっちぎりの得点ですね。
どこまで伸びていくんだろうか。
いろいろドラマのあった男子SP。
明日もドキドキですが、どんな結果になるでしょうか。
選手にとっても厳しい闘いと言われますが、特に男子は顔ぶれが凄い!
一番の黄金期になるかも。
選手の言う「全日本で表彰台に乗る事は一番難しい・・・」云々、観ていてもよくわかります。
全日本は大嫌いなフジTVの中継ですが、まだ男子は許される内容ですね。
かの国を絡める必要はないし、今回は第4、第5グループはLIVE中継でしたから良しとしよう。
(でも西岡アナは実況しながら「名言」を狙っている?)
早速、男子シングルの感想を。
まずはフランス杯優勝の無良君、登場。
彼の「マラゲーニャ」は結構好きです。






4T-3Tも決めたし、得意の3Aもバッチリ。
3Lzも決めてジャンプはパーフェクト。
スピンやステップも丁寧にこなし、終わった後は小さくガッツポーズ。
満足そうなお顔で座るキス・クラで、高得点84.48点を見て喜んでいた無良君でした。
ミスをしないと見応えのある滑りをしてくれるので嬉しいな。
続いて中村健人君。
フィギュア界のJOY君だ!




彼の先生はもちろん樋口先生!
今年もゴマちゃんのティッシュカバーを持っている!
(オーサーのプーさんに対抗するのは樋口先生のゴマちゃん!)
さて、健人君のミスのない滑り、すっごく久しぶりに観ました!(強調してすみません)
相変わらず彼らしいデザインの衣装、SPプロは「Vizir」。
彼も無良君に続いてガッツポーズの演技、満足そうでしたね。
76.54点と出て嬉しそう。
続いて、今は人気者になった佐々木彰生君。
登場するだけで大歓声って凄いな~。




そうか、こんな振り付けがあるから伸びる生地じゃないとダメなんだね。
SPプロは「Voodoo People」、とても個性的な滑りでしたね。
4回転こそないけど、そんなの気にならない。
3Aを決め、3Lz-3Tの後は投げキッスのようなポーズ。
3Fは手を上げて決めました。
あとは彼らしいユニークな動きで踊りまくる~
それにしても「あきお」ファンが多いですね。
しっかり74.92点で満足そう。
さて、ここで小塚君登場です。
このSPプロ「栄光への脱出」はだんだんハマってくるプロです。
ポール・ニューマンの懐かしき映画・・・良いプロです。




最初の4Tはステップアウト。
3Aと3Lz-3TはOK。
彼の滑りは観ているだけで気持ちが良いです。
深いエッジで、手先まで大きな動き、丁寧な滑りを堪能しました。
84.58点・・・4Tのミスがもったいない。
最終グループに入っています。
いよいよ滑走という堀之内雄基君、直前に試したジャンプでエッジが割れるまさかのアクシデント。
どうしてこんな時にそんなハプニングが起きるのでしょう・・・


エッジを直そうとアロンアルファとかテープを持つコーチ達。
会場はどよめいていました。
そして最終的にはそのまま棄権となりました。
観客に向かって挨拶をし、リンクサイドに戻ってきた時は涙が・・・
見ていて辛いです・・・
コーチも涙、しばらくショック状態でした。
この全日本に向けて練習を重ねてきたはずなのに、無念の大会となってしまい気の毒でした。
それにしても紐が解けたりビスがはずれたり、エッジが割れたり。
そんなアクシデントを何度もTVで観る度にドキッとしてしまいます。
堀之内君を励まして、次の滑走の町田君の登場です。
ジャンプの調子が今ひとつと言われていましたが・・・


4回転は入れないSPプロ「F.U.Y.A」。
最初の3Aはステップアウトしてしまった。
3F-3Tは何とかOK。
3Lzは危なかったけど何とかこらえました。
解説の本田さんは「ジャンプだけでなくスピンの取りこぼしもあったかも」とのこと。
まだスコア表(プロトコル)がわからないので確認できません。
68.48点と低い得点となってしまいました。
いよいよ橋大ちゃん。
彼が出てくるだけで空気が変わります。












今日はモロゾフがいなくて嬉しいぞ~
さて、最初の4Tは回転不足でした。
次の3Lz-3Tはルッツがロングエッジ。
3Aは成功。
この3Aの直後から「笑いのステップ」です。
ファイナルの時も思ったけど、あまりにも華麗な足さばきを観ていると笑っちゃうんです。
右に左に回転するスピン、あり得ないほど動きまくるステップ、あ~面白い。
会場も湧き上がる「ロックンロール・メロディー」でした。
88.04点、技術点が伸びなかったか。
でも彼は最高です。
最終滑走は羽生君。
ファイナルの後に体調不良だったけど大丈夫でしょうか。






何と全日本でも完璧でした。
体調不良の心配などはねのけるようなパーフェクトな滑り。
4Tを軽く跳んじゃって、3Aも3Lz-3Tも危なげなし。
何かジャンプを跳んだ直後の手の動きなんて観ると、憎いくらいのドヤポーズに見えます。
生意気そうに滑りきる18歳の成長株!(褒めてますから)
あ~どこまで高い点が出るんだろう。
と、言う事で参考ながら今季世界最高点、97.68点!! おそるべし。
それから西岡アナ、名言狙いですよ。
「このポーズ!」とか、
「主役は羽生結弦でした!」とか大絶叫。
最終結果はこちら。

羽生君、ぶっちぎりの得点ですね。
どこまで伸びていくんだろうか。
いろいろドラマのあった男子SP。
明日もドキドキですが、どんな結果になるでしょうか。