グランプリシリーズの第4戦、NHK杯が始まりました。
NHKは、LIVE中継してくれるから大好き。
テレ朝はリピートばかりで観る気がなくなったりする。
そう言えば、フィンランド大会が飛んじゃったよ。
羽生くんおめでとう・・・〔棒読み〕
坂本選手、台乗り良かったね。
と言うことで、NHK杯の女子シングルの感想です。
まずはいつものようにSPの衣装から。
オーストラリアのカイラニ・クレイン。 背中に蛇がいる・・・
知子さんの衣装が変わった! 前のくすんだブルーの衣装好きだったけど、これも好き。
さて、いつものように印象に残った選手の感想です。
まずは期待の紀平梨花選手、16歳。
SPは「月の光」♪
練習では何度も成功していた3Aは転倒・・・惜しかった。
その他では3F‐3Tと3Lz(tano)は成功。
お姫様の衣装のように清らかに滑った梨花ちゃん。
ストッキング履いてる? と思うほど、全体的に透明感がある姿。
滑り終えた後に悔しそうな顔をしていたけどそれでいいと思う。
ぜひ、3Aを10年跳び続ける選手になってほしい。
技術点は38.40点。
演技構成点32.19点。
マイナス1.00点。
合計は69.59点でした。
第2グループでは絶好調そうなタクタミ選手。
今回も冒頭の3Aを決めました。
助走ゆっくり、スピードはないけどちゃんと跳べる3A。
その他も彼女らしい独特な手先の動きを入れ、スピンやステップもこなします。
「浮き沈みがたくさんあった」と言われるように経験が今のタクタミ選手の強みになっていますね。
技術点、43.18点。
演技構成点は32.99点。
合計で76.17点でトップに立ちました。
そして登場するのは宮原知子選手。
あ~、1年前のNHK杯を思い出す~。
彼女は6年連続のNHK杯だそうです。
あ~、今季のこのSP好きだな~。
そして彼女の誠実な美しい滑りを見るといつも心が清らかになりそうです。
背中バキバキの小さな彼女がリンクインした途端に夢中になります。
3Lz‐3T、2A、そして今回は3Loの構成。
ジャンプだけでなく滑りがとてもきれいで、スパイラルの後のターンとかスピンやステップに気を配っているのがよくわかります。
スピンは特にぶれがなくて美しい。
こんな滑りを見ると「だから好きなんだな~」と再確認できます。
会場の大歓声を受けながらフッと息をつく知子さん。
技術点は40.33点。
演技構成点は35.75点。 ←これタクタミよりも高いですよ。
合計で76.08点。
僅差で2位につけました。
最終滑走は三原舞依さん、19歳。
久しぶりに見る印象です。
初のNHK杯なんですね。
最終滑走の緊張に打ち勝ち、ジャンプを決めました。
だんだん笑顔になって最後はガッツポーズ。
調子が悪いと聞いていたけど、本来の三原選手に戻りつつある?
技術点37.70点。
演技構成点は32.68点。
合計で70.38点で3位につけました。
その他で順不同ですが、ロシアのレオノワ選手、27歳。
コーチを替えてまだまだ頑張りそう。
同じくロシアのソツコワちゃん。
お嬢様のイメージを一新してラテンに挑戦。
でも得点は伸びず・・・。
一番スタイルの良いのはアメリカのマライヤ・ベル選手。
素敵な曲で会場の空気を変えたけど、ジャンプミスがもったいない。
と言うことで、タクタミ選手、知子さん、三原さんの順位でSP終了です。
宮原知子さんと言えば、数日前にNHKの相葉くんの番組が面白かったです。
回転しても目が回らないと言われるフィギュアスケート選手には必ず提案されるバッドぐるぐる!
知子さん、ぜんぜん大丈夫で相葉くんはフラフラで歩けない。
知子さんの「真面目さ」を象徴するエピソードとか、コミュニケーション能力の低さを指摘したりetc。
でもいっぱい笑うし変顔もするし、可愛い姿がたくさん見られました。
濱田コーチに「(知子ちゃんを)尊敬する」と言われ、真面目にコメントするのも彼女らしい。
これからも応援し続けたいと心から思いました。
NHKは、LIVE中継してくれるから大好き。
テレ朝はリピートばかりで観る気がなくなったりする。
そう言えば、フィンランド大会が飛んじゃったよ。
羽生くんおめでとう・・・〔棒読み〕
坂本選手、台乗り良かったね。
と言うことで、NHK杯の女子シングルの感想です。
まずはいつものようにSPの衣装から。
オーストラリアのカイラニ・クレイン。 背中に蛇がいる・・・
知子さんの衣装が変わった! 前のくすんだブルーの衣装好きだったけど、これも好き。
さて、いつものように印象に残った選手の感想です。
まずは期待の紀平梨花選手、16歳。
SPは「月の光」♪
練習では何度も成功していた3Aは転倒・・・惜しかった。
その他では3F‐3Tと3Lz(tano)は成功。
お姫様の衣装のように清らかに滑った梨花ちゃん。
ストッキング履いてる? と思うほど、全体的に透明感がある姿。
滑り終えた後に悔しそうな顔をしていたけどそれでいいと思う。
ぜひ、3Aを10年跳び続ける選手になってほしい。
技術点は38.40点。
演技構成点32.19点。
マイナス1.00点。
合計は69.59点でした。
第2グループでは絶好調そうなタクタミ選手。
今回も冒頭の3Aを決めました。
助走ゆっくり、スピードはないけどちゃんと跳べる3A。
その他も彼女らしい独特な手先の動きを入れ、スピンやステップもこなします。
「浮き沈みがたくさんあった」と言われるように経験が今のタクタミ選手の強みになっていますね。
技術点、43.18点。
演技構成点は32.99点。
合計で76.17点でトップに立ちました。
そして登場するのは宮原知子選手。
あ~、1年前のNHK杯を思い出す~。
彼女は6年連続のNHK杯だそうです。
あ~、今季のこのSP好きだな~。
そして彼女の誠実な美しい滑りを見るといつも心が清らかになりそうです。
背中バキバキの小さな彼女がリンクインした途端に夢中になります。
3Lz‐3T、2A、そして今回は3Loの構成。
ジャンプだけでなく滑りがとてもきれいで、スパイラルの後のターンとかスピンやステップに気を配っているのがよくわかります。
スピンは特にぶれがなくて美しい。
こんな滑りを見ると「だから好きなんだな~」と再確認できます。
会場の大歓声を受けながらフッと息をつく知子さん。
技術点は40.33点。
演技構成点は35.75点。 ←これタクタミよりも高いですよ。
合計で76.08点。
僅差で2位につけました。
最終滑走は三原舞依さん、19歳。
久しぶりに見る印象です。
初のNHK杯なんですね。
最終滑走の緊張に打ち勝ち、ジャンプを決めました。
だんだん笑顔になって最後はガッツポーズ。
調子が悪いと聞いていたけど、本来の三原選手に戻りつつある?
技術点37.70点。
演技構成点は32.68点。
合計で70.38点で3位につけました。
その他で順不同ですが、ロシアのレオノワ選手、27歳。
コーチを替えてまだまだ頑張りそう。
同じくロシアのソツコワちゃん。
お嬢様のイメージを一新してラテンに挑戦。
でも得点は伸びず・・・。
一番スタイルの良いのはアメリカのマライヤ・ベル選手。
素敵な曲で会場の空気を変えたけど、ジャンプミスがもったいない。
と言うことで、タクタミ選手、知子さん、三原さんの順位でSP終了です。
宮原知子さんと言えば、数日前にNHKの相葉くんの番組が面白かったです。
回転しても目が回らないと言われるフィギュアスケート選手には必ず提案されるバッドぐるぐる!
知子さん、ぜんぜん大丈夫で相葉くんはフラフラで歩けない。
知子さんの「真面目さ」を象徴するエピソードとか、コミュニケーション能力の低さを指摘したりetc。
でもいっぱい笑うし変顔もするし、可愛い姿がたくさん見られました。
濱田コーチに「(知子ちゃんを)尊敬する」と言われ、真面目にコメントするのも彼女らしい。
これからも応援し続けたいと心から思いました。