ゆっくりとスケートアメリカを観ています。
どうせLIVEじゃないし、全選手を観ない事には何もわからないので地上波はパスしました。
もはやスケオタはオンリザで充分盛り上がれるし・・・
いつものように簡単な感想です。
まずはSP最下位のガっちゃんから。
フリーは当日練習で思い切り転倒してしまったとか。
どこかケガをしなかったでしょうか。
いつも以上に気難しげに滑るガチンスキー。
フリーは「アンナ・カレーニナ」です。
冒頭の4Tは成功。
その他も何とかジャンプは入れていますが後半はスピードが落ちてる?
一時の勢いはまだまだ感じられませんが、ソチ代表を決める選考に残ってください。
最終順位はやっぱり8位。
7位のマヨロフと僅差でした。
続いてマヨロフ。
またフード付きの衣装だ。
昨シーズンもフード付いていたはず・・・。
暇だったので昨シーズンのユーロ画像を確認したらやっぱりこの衣装でした。
4Tは転倒。
でもゴムまりのように立ち上がれる。
ジャンプミスはいくつかありましたが彼なりの滑りだったようです。
佐野さんが「フードにはおどろいた。」と何度も言ってたけど、初めて見たのかな。
最終順位は7位。
そしてSPで出遅れたマックス・アーロン。
彼の衣装はいつもシンプル。
フリルとか動きのあるデザインを一切嫌っているかのよう?
鬼構成のプロを滑るためでしょうね。
フリーは力強い「カルメン」ですよ。
4回転が3度も入っている!
最初の4Tは転倒、次の4Sは手をつく。
後半に入り4S-2Tと3A-2Tはしっかり決めました。
パワフルな彼らしい滑り、フリーは2位で総合でも3位に大躍進!
「フリー番長」認定。
パワフルな滑りの後は橋大ちゃんで癒されよう。
賛否両論のビートルズ・メドレーです。
いつも思うけど、ニコライってキスクラに引き上げたばかりの選手に声かけが多すぎ。
それもかなり顔を接近させて、TVカメラを意識しているかのように。
歌子先生とツーショットの時がなつかしい。
さて。
この日の最初の4Tはオーバーターン。
次の4回転の予定は3Lzにしました。
ところどころ着氷が怪しいジャンプがあったり、シングルやダブルになるものも。
一番惜しかったのはスピンに入る時ぐらついたところかな。
佐野さん、「ジャンプミスはあったけど、とても良いフリーを滑り切った。」とコメント。
スケーティングはすごく良いですよね。
この日もPCSは一番高い。
インタビューで「ジャパンオープンの時に比べて3Aが入るようになった。」と。
これからどんどん良くなる予感もしますが、彼が柔らかい表情で滑る姿を観ていると、いろんな意味でカウントダウンを感じられさみしいです。
フリーは4位で最終順位も4位でした。
そして小塚君。
小塚比では良いデザインの衣装です。
戦隊ものではありません。
最初の4Tはダブルに。
その他のジャンプも慎重に跳んでいる印象でした。
私は彼のSPを観て「退屈」と書いてしまったけど、フリーも同じような感想でした。
手の動き、大きく上に下に、横に広げたり動かしたり、手旗信号のようにも感じる。
プログラムのせいなのか、なぜかわからないけど、伝わってくるものがあまりない。
スケーティングは良いんですけどね。
フリーもあまり得点が伸びず、ここのところの不調でジャッジの評価もあまり高くないの?
最終順位は6位、あぁ悲しい。
反対にすごく良くなっているのがアダム・リッポン。
「牧神の・・・」はすごく彼に合っているプログラムで魅了されました。
最初の4Lzは転倒、フェンスにぶつかりヒヤっとしました。
でも落ち着いていた彼は素晴らしい滑りを展開します。
アクセルがシングルになるミスもあったけど、両手を挙げての3Lz-2T-2Loは素晴らしい。
その後もリッポンルッツ跳んでいました。
佐野さん「ルッツが3つも入っている人は他にいない。」と高評価。
素敵プロに合った美しいポジションも良かったですね。
フリーは3位に入り総合では何と2位!
アルトゥニアンとは相性が良いのかな、きっと。
アメリカ勢が続きます。
SP2位で完璧演技をしたジェイソン・ブラウン君。
フリーは長いよ。
滑る前からコーチとハグしてる甘えん坊のブラウン君。
2Aから入り、その後の3Aは転倒、ダウングレード扱い。
3Aの完成度が落ちたフリーだったけど、柔らかい身体を生かした振付がいっぱい。
雰囲気のある「リバーダンス」、これも彼に合っている。
ステップは盛り上がりましたが、フリーは6位、総合では5位でした。
ジュニア時代から好感度が高い彼、これからジャンプを磨いて頑張れ~
最終滑走は町田君。
ご存知「火の鳥」です。
今一番4回転が安定しているのが町田君ではないでしょうか。
(織田君はまだ観ていないので・・・)
最初の4Tは高く美しい。 12.16点。
次の4Tは単独になりSEQ扱い。
3A-3Tも決めて14.46点。
得点源を失わないのは強いです。
ラストの力強い滑りも圧巻でした。
靴のトラブルなどありプレッシャーもあったでしょうが、この成果は大きな自信になりますね。
トータルで265.38点という凄い数字を叩き出した町田君。
優勝おめでとうございます。
最終結果はこちら。
町田君の語る哲学、周りはなかなかついていけないよ~。
どうせLIVEじゃないし、全選手を観ない事には何もわからないので地上波はパスしました。
もはやスケオタはオンリザで充分盛り上がれるし・・・
いつものように簡単な感想です。
まずはSP最下位のガっちゃんから。
フリーは当日練習で思い切り転倒してしまったとか。
どこかケガをしなかったでしょうか。
いつも以上に気難しげに滑るガチンスキー。
フリーは「アンナ・カレーニナ」です。
冒頭の4Tは成功。
その他も何とかジャンプは入れていますが後半はスピードが落ちてる?
一時の勢いはまだまだ感じられませんが、ソチ代表を決める選考に残ってください。
最終順位はやっぱり8位。
7位のマヨロフと僅差でした。
続いてマヨロフ。
またフード付きの衣装だ。
昨シーズンもフード付いていたはず・・・。
暇だったので昨シーズンのユーロ画像を確認したらやっぱりこの衣装でした。
4Tは転倒。
でもゴムまりのように立ち上がれる。
ジャンプミスはいくつかありましたが彼なりの滑りだったようです。
佐野さんが「フードにはおどろいた。」と何度も言ってたけど、初めて見たのかな。
最終順位は7位。
そしてSPで出遅れたマックス・アーロン。
彼の衣装はいつもシンプル。
フリルとか動きのあるデザインを一切嫌っているかのよう?
鬼構成のプロを滑るためでしょうね。
フリーは力強い「カルメン」ですよ。
4回転が3度も入っている!
最初の4Tは転倒、次の4Sは手をつく。
後半に入り4S-2Tと3A-2Tはしっかり決めました。
パワフルな彼らしい滑り、フリーは2位で総合でも3位に大躍進!
「フリー番長」認定。
パワフルな滑りの後は橋大ちゃんで癒されよう。
賛否両論のビートルズ・メドレーです。
いつも思うけど、ニコライってキスクラに引き上げたばかりの選手に声かけが多すぎ。
それもかなり顔を接近させて、TVカメラを意識しているかのように。
歌子先生とツーショットの時がなつかしい。
さて。
この日の最初の4Tはオーバーターン。
次の4回転の予定は3Lzにしました。
ところどころ着氷が怪しいジャンプがあったり、シングルやダブルになるものも。
一番惜しかったのはスピンに入る時ぐらついたところかな。
佐野さん、「ジャンプミスはあったけど、とても良いフリーを滑り切った。」とコメント。
スケーティングはすごく良いですよね。
この日もPCSは一番高い。
インタビューで「ジャパンオープンの時に比べて3Aが入るようになった。」と。
これからどんどん良くなる予感もしますが、彼が柔らかい表情で滑る姿を観ていると、いろんな意味でカウントダウンを感じられさみしいです。
フリーは4位で最終順位も4位でした。
そして小塚君。
小塚比では良いデザインの衣装です。
戦隊ものではありません。
最初の4Tはダブルに。
その他のジャンプも慎重に跳んでいる印象でした。
私は彼のSPを観て「退屈」と書いてしまったけど、フリーも同じような感想でした。
手の動き、大きく上に下に、横に広げたり動かしたり、手旗信号のようにも感じる。
プログラムのせいなのか、なぜかわからないけど、伝わってくるものがあまりない。
スケーティングは良いんですけどね。
フリーもあまり得点が伸びず、ここのところの不調でジャッジの評価もあまり高くないの?
最終順位は6位、あぁ悲しい。
反対にすごく良くなっているのがアダム・リッポン。
「牧神の・・・」はすごく彼に合っているプログラムで魅了されました。
最初の4Lzは転倒、フェンスにぶつかりヒヤっとしました。
でも落ち着いていた彼は素晴らしい滑りを展開します。
アクセルがシングルになるミスもあったけど、両手を挙げての3Lz-2T-2Loは素晴らしい。
その後もリッポンルッツ跳んでいました。
佐野さん「ルッツが3つも入っている人は他にいない。」と高評価。
素敵プロに合った美しいポジションも良かったですね。
フリーは3位に入り総合では何と2位!
アルトゥニアンとは相性が良いのかな、きっと。
アメリカ勢が続きます。
SP2位で完璧演技をしたジェイソン・ブラウン君。
フリーは長いよ。
滑る前からコーチとハグしてる甘えん坊のブラウン君。
2Aから入り、その後の3Aは転倒、ダウングレード扱い。
3Aの完成度が落ちたフリーだったけど、柔らかい身体を生かした振付がいっぱい。
雰囲気のある「リバーダンス」、これも彼に合っている。
ステップは盛り上がりましたが、フリーは6位、総合では5位でした。
ジュニア時代から好感度が高い彼、これからジャンプを磨いて頑張れ~
最終滑走は町田君。
ご存知「火の鳥」です。
今一番4回転が安定しているのが町田君ではないでしょうか。
(織田君はまだ観ていないので・・・)
最初の4Tは高く美しい。 12.16点。
次の4Tは単独になりSEQ扱い。
3A-3Tも決めて14.46点。
得点源を失わないのは強いです。
ラストの力強い滑りも圧巻でした。
靴のトラブルなどありプレッシャーもあったでしょうが、この成果は大きな自信になりますね。
トータルで265.38点という凄い数字を叩き出した町田君。
優勝おめでとうございます。
最終結果はこちら。
町田君の語る哲学、周りはなかなかついていけないよ~。