グランプリシリーズのアメリカ大会をLIVE中継で観ました。
今年はスカパーのテレ朝チャンネルを契約して本腰を入れて楽しもうと思っていました。
まだ正式なプロトコルは確認していないので、あくまでも私の個人的な感想です。
相変わらず、好き嫌いが入っています。
いよいよ試合としての闘いが始まりましたね~
アメリカ大会はライサの突然の欠場は残念でしたが、今までの12人から10人になりまして
より一層のレベルが期待されそうです。
まずはこの大会のみのエントリー、村上大介選手!
日本では何番手になるのかわかりませんが、彼のSPはとても良かったです!
SPでただ一人だけ4回転に成功! お見事でした。
今、急速に力をつけているような滑り。
技術点の39.91は嬉しいでしょうね~
4S-2Tはすごく安定していました。
キス・クラでも礼儀正しい村上選手、これからも頑張ってほしいです。
続いて印象に残ったのはアーミン君。
SPはレッド・ツェッペリンの「カシミール」
動きがとても大きくて、こちらも成長を感じました。
3Aは手をついてしまって残念。
でも彼の滑りも綺麗で良かったです。
そう思ったら、解説の佐野氏が「姿勢が良い。背中がとってもきれい。」と褒めていましたね。
思ったほどは得点が伸びずに残念でした。
プリシラコーチはいつもどこか派手なんですが、今季はファーのイヤリング(ピアスか?)と
ピンクのキラキラバッグが目立っていました!
続きまして、昨年の全米2位の実力者、ドーンブッシュ選手です。
全米の時も「ちょっとキャラ的には地味?」と感じていましたが、やっぱり実力派ですね。
SPは「運命」!
力強い音を表現しながら3Lz-3T、3A、3F(アウトエッジだったかな)を決めて、スピンやステップもスピードが落ちずに最後まで見応えがありました。
プログラムの盛り上がりが感じられて彼も良かったです。
この人が出るとなぜか嬉しいヴァン・デル・ペレン!
29歳でも元気そうですね。 引退撤回は嬉しいです。
シルクドソレイユの「キダム」のプログラム。
3A、3F-3T、3Loとジャンプは安定感があります。
ジャンプ以外の得点がいつも獲れないと言われている彼ですがSPは70.09点。
ご本人も満足そうでした。
それから画像はないけれどアモディオ選手はジャンプの失敗が大きかった。
コンビネーションをいれられないともうダメですね。
私はどうしても彼が好きではなく、(あっ、コーチが嫌いというのもあります)
SPはそれほど一休みがなかったけどフリーは休憩ポイントがいっぱいあって苦手です。
モロのブツ切りプロはもうやめてほしい。
ついでに言うとSPの衣装も嫌いだった。 グレーとピンク・・・デザインも私的にはNG。
プログラムは「サマータイム」からいきなり「ジャンピング・ジャック」だったけど、突然曲調が変わるのはもう見飽きてしまった。
「ジャンピング・・・」だけで勝負したら良いのに。 それも微妙か・・・
アモディオのファンの方、ごめんなさい。
そしてやっぱりこの人は来ましたね!
ジャンプの評価が素晴らしいブレジナ選手。
最後に観たのが2011ワールドのEXだったはず。
あのEXの3Aは高くてそれは素晴らしかった~そんな記憶が残っています。
今季は持ち越しのプロ「鼓童」ですが、昨シーズンから滑りこんでいるから見応えがありました。
3Aの美しい事! GOEもたくさん付いたでしょうね~
その後の3Fー3T、3Lzも全て完璧、ランディングも美しい~
このSPは昨シーズンから好きでした。
フリーは4回転を二つ入れる予定ですか。 4Tと4Sね~
彼はフリーのジャンプはいつもミスがでるから、どうかまとめてほしいです。
そして最後の選手はもちろん小塚崇彦選手!
今季はジャズに挑戦、「Inner Urge」です。
4回転は転倒してしまい、3Aも手をついてしまったけれど・・・
私はこのプログラムは好きです。
ナウシカよりも好きかも。
彼の今年の目標でもある「演技構成点」を高く獲る事が実現しそうなプログラムでした。
ステップの途中でも滑りがどんどん巧くなっているように感じたし、このプロの完成形が今から楽しみですよ。
何か絵になる~
さぁ終わってみればこのような結果でした。
SPはブレジナの存在感が凄かった。
プログラムの持ち越しは吉と出るか凶と出るか心配ですが、彼の場合は成功ですね。
もちろん、小塚君と村上君も良かったです。
フリーは深夜の中継・・・リアルタイムではキツイから明日朝観ようかな~
と言う訳で満足なスケアメ男子のSPでした。
今年はスカパーのテレ朝チャンネルを契約して本腰を入れて楽しもうと思っていました。
まだ正式なプロトコルは確認していないので、あくまでも私の個人的な感想です。
相変わらず、好き嫌いが入っています。
いよいよ試合としての闘いが始まりましたね~
アメリカ大会はライサの突然の欠場は残念でしたが、今までの12人から10人になりまして
より一層のレベルが期待されそうです。
まずはこの大会のみのエントリー、村上大介選手!
日本では何番手になるのかわかりませんが、彼のSPはとても良かったです!
SPでただ一人だけ4回転に成功! お見事でした。
今、急速に力をつけているような滑り。
技術点の39.91は嬉しいでしょうね~
4S-2Tはすごく安定していました。
キス・クラでも礼儀正しい村上選手、これからも頑張ってほしいです。
続いて印象に残ったのはアーミン君。
SPはレッド・ツェッペリンの「カシミール」
動きがとても大きくて、こちらも成長を感じました。
3Aは手をついてしまって残念。
でも彼の滑りも綺麗で良かったです。
そう思ったら、解説の佐野氏が「姿勢が良い。背中がとってもきれい。」と褒めていましたね。
思ったほどは得点が伸びずに残念でした。
プリシラコーチはいつもどこか派手なんですが、今季はファーのイヤリング(ピアスか?)と
ピンクのキラキラバッグが目立っていました!
続きまして、昨年の全米2位の実力者、ドーンブッシュ選手です。
全米の時も「ちょっとキャラ的には地味?」と感じていましたが、やっぱり実力派ですね。
SPは「運命」!
力強い音を表現しながら3Lz-3T、3A、3F(アウトエッジだったかな)を決めて、スピンやステップもスピードが落ちずに最後まで見応えがありました。
プログラムの盛り上がりが感じられて彼も良かったです。
この人が出るとなぜか嬉しいヴァン・デル・ペレン!
29歳でも元気そうですね。 引退撤回は嬉しいです。
シルクドソレイユの「キダム」のプログラム。
3A、3F-3T、3Loとジャンプは安定感があります。
ジャンプ以外の得点がいつも獲れないと言われている彼ですがSPは70.09点。
ご本人も満足そうでした。
それから画像はないけれどアモディオ選手はジャンプの失敗が大きかった。
コンビネーションをいれられないともうダメですね。
私はどうしても彼が好きではなく、(あっ、コーチが嫌いというのもあります)
SPはそれほど一休みがなかったけどフリーは休憩ポイントがいっぱいあって苦手です。
モロのブツ切りプロはもうやめてほしい。
ついでに言うとSPの衣装も嫌いだった。 グレーとピンク・・・デザインも私的にはNG。
プログラムは「サマータイム」からいきなり「ジャンピング・ジャック」だったけど、突然曲調が変わるのはもう見飽きてしまった。
「ジャンピング・・・」だけで勝負したら良いのに。 それも微妙か・・・
アモディオのファンの方、ごめんなさい。
そしてやっぱりこの人は来ましたね!
ジャンプの評価が素晴らしいブレジナ選手。
最後に観たのが2011ワールドのEXだったはず。
あのEXの3Aは高くてそれは素晴らしかった~そんな記憶が残っています。
今季は持ち越しのプロ「鼓童」ですが、昨シーズンから滑りこんでいるから見応えがありました。
3Aの美しい事! GOEもたくさん付いたでしょうね~
その後の3Fー3T、3Lzも全て完璧、ランディングも美しい~
このSPは昨シーズンから好きでした。
フリーは4回転を二つ入れる予定ですか。 4Tと4Sね~
彼はフリーのジャンプはいつもミスがでるから、どうかまとめてほしいです。
そして最後の選手はもちろん小塚崇彦選手!
今季はジャズに挑戦、「Inner Urge」です。
4回転は転倒してしまい、3Aも手をついてしまったけれど・・・
私はこのプログラムは好きです。
ナウシカよりも好きかも。
彼の今年の目標でもある「演技構成点」を高く獲る事が実現しそうなプログラムでした。
ステップの途中でも滑りがどんどん巧くなっているように感じたし、このプロの完成形が今から楽しみですよ。
何か絵になる~
さぁ終わってみればこのような結果でした。
SPはブレジナの存在感が凄かった。
プログラムの持ち越しは吉と出るか凶と出るか心配ですが、彼の場合は成功ですね。
もちろん、小塚君と村上君も良かったです。
フリーは深夜の中継・・・リアルタイムではキツイから明日朝観ようかな~
と言う訳で満足なスケアメ男子のSPでした。