自家製菌糸カップ

子どもがキノコ園に注文した「菌糸ブロック」が届きました。
（なまもの扱いでクール便で届きました^_^;）

オオクワのペアが多分産卵をしていることを期待して、割り出し前の準備をしています。
菌糸ブロックを一度ほぐして、消毒した空き瓶やカップに詰めていきます。
このカップの菌糸がまた活動して白くなったら、掘り出した幼虫を入れると言う訳です。

私はプリンを焼くのが好きで「お菓子のクオカ」で良く製菓材料や容器を買います。
買い置きの蓋つきプリンカップに息子は狙いをつけました。^_^;
あぁ～、プリン容器が・・・菌糸カップになっちゃった。

オオクワを育てる菌糸瓶は結構お高く、一本１５００円以上します。
それで自分で何十個も作る事になりました。
もうすぐ割り出す産卵木、たくさんいると良いね。



クール便で届いたひんやり菌糸ブロックです。



周りの菌糸を一度のこぎりで削り取ったあとに砕いて砕いて



プリンカップがこんな事に使われました。^_^;