昨日は役員会で夜遅くなり、雑多な仕事も増えて疲れました。
だから現実逃避をしたくなった私・・・^_^;
そして、今日はレディースディと言う事で急遽映画館にGO!
ウィル・スミスの「幸せのちから」を観ました。
1980年代の実話で、一時ホームレスまでになった父子が億万長者になるまでの話です。
生活に追われ、医療機器のセールスが上手くいかないクリス・ガードナー。
妻にも出て行かれ、一生懸命に子どもを育てようとするものの暮らしていくにもやっとの状態。
アメリカ社会の低層階級が良く描かれていました。
幸せを求めて、そしてそれは息子と一緒にかなえられるように努力する父。
昼間は無給で研修を受け、夕方からはその日の寝床を得るために教会に並ぶ親子。
(生活苦から出て行ってしまった妻の事も私は気になりましたが・・・。)
タクシーを乗り逃げしたシーンは納得が行かないけど、お金が無い!ってそういうことですね。
余談ですが、タクシーの看板がデ・ニーロの「レイジング・ブル」だったのは面白かったです。
そんな時代だったのですね。
クリス・ガードナーが流した涙・・・。
最初は地下鉄の公衆トイレで夜を明かす時、ドアを叩かれ流す涙でした。
まさに貧困の苦しさ、子どもに対する気持ちが表れて、心に響きました。
採用が決まった時の眼を真っ赤にしての涙。
息子を抱き上げ、流す涙の美しさ・・・良かったな~。
物語は淡々と進むのですが、あっという間の2時間でした。
音楽も良く(スティービー・ワンダーやレオン・ラッセルの曲など)心が温かくなる良い作品でした。
おまけのひとり言・・・
映画を観終わった時に、偶然に大親友と出会い、びっくり!
時間があったので自然食品のお店でランチをしました。
いつものように話がはずみ、あっという間に時間が過ぎました。
今日は良い夢を見たし、映画も観たし、大切な友達にも会えて私は幸せでした。
だから現実逃避をしたくなった私・・・^_^;
そして、今日はレディースディと言う事で急遽映画館にGO!
ウィル・スミスの「幸せのちから」を観ました。
1980年代の実話で、一時ホームレスまでになった父子が億万長者になるまでの話です。
生活に追われ、医療機器のセールスが上手くいかないクリス・ガードナー。
妻にも出て行かれ、一生懸命に子どもを育てようとするものの暮らしていくにもやっとの状態。
アメリカ社会の低層階級が良く描かれていました。
幸せを求めて、そしてそれは息子と一緒にかなえられるように努力する父。
昼間は無給で研修を受け、夕方からはその日の寝床を得るために教会に並ぶ親子。
(生活苦から出て行ってしまった妻の事も私は気になりましたが・・・。)
タクシーを乗り逃げしたシーンは納得が行かないけど、お金が無い!ってそういうことですね。
余談ですが、タクシーの看板がデ・ニーロの「レイジング・ブル」だったのは面白かったです。
そんな時代だったのですね。
クリス・ガードナーが流した涙・・・。
最初は地下鉄の公衆トイレで夜を明かす時、ドアを叩かれ流す涙でした。
まさに貧困の苦しさ、子どもに対する気持ちが表れて、心に響きました。
採用が決まった時の眼を真っ赤にしての涙。
息子を抱き上げ、流す涙の美しさ・・・良かったな~。
物語は淡々と進むのですが、あっという間の2時間でした。
音楽も良く(スティービー・ワンダーやレオン・ラッセルの曲など)心が温かくなる良い作品でした。
おまけのひとり言・・・
映画を観終わった時に、偶然に大親友と出会い、びっくり!
時間があったので自然食品のお店でランチをしました。
いつものように話がはずみ、あっという間に時間が過ぎました。
今日は良い夢を見たし、映画も観たし、大切な友達にも会えて私は幸せでした。