バブル時代は肩パッド 時代を映すCAの制服
私は飛行機は社員旅行の時しか乗らない。
即ち、年に1回あるか無いかだ。
それだけではとても乗り慣れるはずも無く、今でも離着陸時の重圧や衝撃、上空で気流の安定していない所での揺れには手に汗握るのである。
乗客とは逆向きに座るCAがそれでも涼しい顔をしているので、そんな大きな揺れでも大丈夫なのだろうとは思うのだが……。
やはり私には、陸路がお似合いのようだ。
親睦会も経費の都合で、次の旅行は飛行機を使うか微妙な事を言っていた。
因みに通常、旅客機の搭乗口は進行方向左側の法則になっているが、これは何も設計上や空港の都合ではなく、旅客船時代からの名残(旅客船もまた乗客は進行方向左側から乗り降りする)だそうである。
飛行機にCAが乗るようになったのは、まだ旅客機が黎明期だった頃、乗務員に女性を起用することで、まだ未知なる乗り物に対し、人々に、「女性でも安心して乗れますよ」というPRだったとか。
これは非常に納得の行くもので、最近になって京浜東北線にもやっと女性乗務員が散見されるようになったが、私は、
「ほ~。ケト線もだいぶ治安が良くなったんだな~」
と、思ったものである。
その前から宇都宮線、高崎線の中距離電車にも見られるようになったが、こちらは逆に、
「飲兵衛列車だぞ?大丈夫か?」
と心配になったが、211系導入の時から飲兵衛が集まるボックスシートが少なくなり、それに合わせるかのように飲兵衛も少なくなったので、運転士と車掌は大丈夫のようだ。
……グリーン車は、そうでもなかったみたいだが。
空いている車両は一見快適だが、実はその分、治安も悪い。
ニューヨークの地下鉄など、乗務員がいる車両、警官の目が行き届く場所は混雑しているという。
ま、もっとも、あまり混んでいると、また別の犯罪も発生しやすいが。
私は元ツアーバスの高速バスと同様、飛行機もLCCに乗る度胸は無い。
幸い、親睦会ではLCCは選択しないとのことである。
恐らく、弊社のユーザーさんとの関係もあるのだろう。
バス・フリークスの私は、取りあえずエアポートリムジン(東京空港交通)に乗って羽田空港に行くだけで腹8分目まで行ったりする。
私は飛行機は社員旅行の時しか乗らない。
即ち、年に1回あるか無いかだ。
それだけではとても乗り慣れるはずも無く、今でも離着陸時の重圧や衝撃、上空で気流の安定していない所での揺れには手に汗握るのである。
乗客とは逆向きに座るCAがそれでも涼しい顔をしているので、そんな大きな揺れでも大丈夫なのだろうとは思うのだが……。
やはり私には、陸路がお似合いのようだ。
親睦会も経費の都合で、次の旅行は飛行機を使うか微妙な事を言っていた。
因みに通常、旅客機の搭乗口は進行方向左側の法則になっているが、これは何も設計上や空港の都合ではなく、旅客船時代からの名残(旅客船もまた乗客は進行方向左側から乗り降りする)だそうである。
飛行機にCAが乗るようになったのは、まだ旅客機が黎明期だった頃、乗務員に女性を起用することで、まだ未知なる乗り物に対し、人々に、「女性でも安心して乗れますよ」というPRだったとか。
これは非常に納得の行くもので、最近になって京浜東北線にもやっと女性乗務員が散見されるようになったが、私は、
「ほ~。ケト線もだいぶ治安が良くなったんだな~」
と、思ったものである。
その前から宇都宮線、高崎線の中距離電車にも見られるようになったが、こちらは逆に、
「飲兵衛列車だぞ?大丈夫か?」
と心配になったが、211系導入の時から飲兵衛が集まるボックスシートが少なくなり、それに合わせるかのように飲兵衛も少なくなったので、運転士と車掌は大丈夫のようだ。
……グリーン車は、そうでもなかったみたいだが。
空いている車両は一見快適だが、実はその分、治安も悪い。
ニューヨークの地下鉄など、乗務員がいる車両、警官の目が行き届く場所は混雑しているという。
ま、もっとも、あまり混んでいると、また別の犯罪も発生しやすいが。
私は元ツアーバスの高速バスと同様、飛行機もLCCに乗る度胸は無い。
幸い、親睦会ではLCCは選択しないとのことである。
恐らく、弊社のユーザーさんとの関係もあるのだろう。
バス・フリークスの私は、取りあえずエアポートリムジン(東京空港交通)に乗って羽田空港に行くだけで腹8分目まで行ったりする。