gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20200808-567-OYT1T50157
今日はこれから夜勤があるので、ゆっくり考察しながら書く『小説』の更新はまた後日にさせて頂きたい。
先月11日、大石寺登山の際に乗車した“こだま”も閑散としていた。
それが参考になるのかは分からないが、きっと8月は普通の乗車率なのだろうと思っていた。
そしたら、蓋を開けてみたら冒頭の記事のザマだ。
日本の新幹線の中で最も賑わう東海道新幹線がその閑散ぶりなのだから、他の新幹線がどのような状態なのかは【お察しください】。
駅構内を巡回する同僚に聞いても、冒頭の記事のようであったそうだ。
いつもなら多くの帰省客・観光客でごった返し、コンコースはもちろんのこと、ホーム上も、特に自由席車両が停車する辺りにあっては、とても歩ける状態ではないほどに混雑するという。
私も駅警備の手伝いをしたことがあり、しかもそれがちょうどその繁忙期に当たった為、その状態というのがどんなものなのかは実体験している。
だから同僚の、「フツーに歩けます」という言葉の意味はとても理解しているつもりだ。
何でこの話題を今出したのかというと、かくいう私も明日の今頃は東北新幹線に乗る準備をしているからだ。
私も閑散とした新幹線で帰省する者の1人。
今日までヤキモキさせられたが、現住所の埼玉県の大野知事や帰省先の宮城県の村井知事は、帰省について規制する発言はしていない為、決行を決断した。
もし私が都内在住であったなら、小池知都知事の発言を受けて今頃中止を決断していただろう。
ヤフコメや何かじゃ、帰省について判断に迷っているコメント投稿者に対し、「政治家が発言しないと決断できないのか!」とか、「それくらい自分で判断しろ!」というツッコミが散見される。
いやはや申し訳ないが、世の中判断力に優れた人間ばかりではないのだよ。
因みに実家の家族や、旧友からは止められることはなかった。
そこが一番の判断材料なんだけどね。
もし実家や旧友から帰省自粛の声が来たら、政治家の発言無しにそのような判断をしただろう。
しかし、思うことがある。
確かに、ここ最近の都内の感染者数の増加ぶりには目を見張るものがある。
だがその割には、私の周りに感染者が出たという話は聞かない。
先日、報恩坊の人達(トチロ~さんはいない)と会ったが、そのような話題は一切出なかった。
もちろん、信心とは関係の無い人達に聞いてもだ。
2人くらい路線バスの運転手をしている人達が知り合いにいるのだが、やはり感染者が出たという話は無いという。
私は感染者数が増加した理由は、「PCR検査を増やしたから」ではなく、「感染の疑いのある人達が増加して、調べてみたら殆どそうだったから」だと思っている。
もしかしたら、感染者の多くは私とは生活様式の違う人達ばかりなのかもしれない。
だから、私の知り合いにはいないし、職場でもプライベートでも会うことはない。
そういうことなんじゃないだろうか。
件のバス運転手の知り合いなのだが、1人は一昨年の冬にインフルエンザに罹ったことがある。
私自身は、その前にインフルエンザに罹り、その旨はこのブログにも書いている。
このようにインフルエンザに関しては、自分はもちろん、知り合いにも感染者が出る有り様なのに、ことコロナに関しては全く身近に感じないのだ。
もちろん、外出時はマスクをしているし、消毒液の置かれている場所ではちゃんと手を消毒したりはしているよ。
油断はしないようにしているさ。
殆どインフルエンザ感染予防の延長みたいなものだがね。
……そう、私のような生活様式の者はそれでいいのだ。
夜の街に行くわけでもない、濃厚接触するような相手がいるわけでもない者は。
それを知ってるから、家族も旧友も私の帰省を止めなかったのだろう。
高速バスが好きな私は、いつもならそれで帰省する。
その旨はブログにも書くことがある。
今回は東北急行バス辺りを狙っていたのだが、さすがに今回は新幹線にした。
新幹線でもあのザマなのだから、高速バスも閑古鳥なのだろう。
実際、東京駅に到着するバスや、御登山の帰りに乗った高速バスもそうだった。
しかし今回は給付金もボーナスも出たことだし、少し奮発して新幹線にしたというわけだ。
E2系もそろそろ乗り納めだろうからね。
明日は御講だが、報恩坊では首都圏在住信徒の参加を取り止めるそうだ。
別の日に添書登山に行くのはOKのようなので、帰省の後に行けるよう検討しておきたいと思う。
今日はこれから夜勤があるので、ゆっくり考察しながら書く『小説』の更新はまた後日にさせて頂きたい。
先月11日、大石寺登山の際に乗車した“こだま”も閑散としていた。
それが参考になるのかは分からないが、きっと8月は普通の乗車率なのだろうと思っていた。
そしたら、蓋を開けてみたら冒頭の記事のザマだ。
日本の新幹線の中で最も賑わう東海道新幹線がその閑散ぶりなのだから、他の新幹線がどのような状態なのかは【お察しください】。
駅構内を巡回する同僚に聞いても、冒頭の記事のようであったそうだ。
いつもなら多くの帰省客・観光客でごった返し、コンコースはもちろんのこと、ホーム上も、特に自由席車両が停車する辺りにあっては、とても歩ける状態ではないほどに混雑するという。
私も駅警備の手伝いをしたことがあり、しかもそれがちょうどその繁忙期に当たった為、その状態というのがどんなものなのかは実体験している。
だから同僚の、「フツーに歩けます」という言葉の意味はとても理解しているつもりだ。
何でこの話題を今出したのかというと、かくいう私も明日の今頃は東北新幹線に乗る準備をしているからだ。
私も閑散とした新幹線で帰省する者の1人。
今日までヤキモキさせられたが、現住所の埼玉県の大野知事や帰省先の宮城県の村井知事は、帰省について規制する発言はしていない為、決行を決断した。
もし私が都内在住であったなら、小池知都知事の発言を受けて今頃中止を決断していただろう。
ヤフコメや何かじゃ、帰省について判断に迷っているコメント投稿者に対し、「政治家が発言しないと決断できないのか!」とか、「それくらい自分で判断しろ!」というツッコミが散見される。
いやはや申し訳ないが、世の中判断力に優れた人間ばかりではないのだよ。
因みに実家の家族や、旧友からは止められることはなかった。
そこが一番の判断材料なんだけどね。
もし実家や旧友から帰省自粛の声が来たら、政治家の発言無しにそのような判断をしただろう。
しかし、思うことがある。
確かに、ここ最近の都内の感染者数の増加ぶりには目を見張るものがある。
だがその割には、私の周りに感染者が出たという話は聞かない。
先日、報恩坊の人達(トチロ~さんはいない)と会ったが、そのような話題は一切出なかった。
もちろん、信心とは関係の無い人達に聞いてもだ。
2人くらい路線バスの運転手をしている人達が知り合いにいるのだが、やはり感染者が出たという話は無いという。
私は感染者数が増加した理由は、「PCR検査を増やしたから」ではなく、「感染の疑いのある人達が増加して、調べてみたら殆どそうだったから」だと思っている。
もしかしたら、感染者の多くは私とは生活様式の違う人達ばかりなのかもしれない。
だから、私の知り合いにはいないし、職場でもプライベートでも会うことはない。
そういうことなんじゃないだろうか。
件のバス運転手の知り合いなのだが、1人は一昨年の冬にインフルエンザに罹ったことがある。
私自身は、その前にインフルエンザに罹り、その旨はこのブログにも書いている。
このようにインフルエンザに関しては、自分はもちろん、知り合いにも感染者が出る有り様なのに、ことコロナに関しては全く身近に感じないのだ。
もちろん、外出時はマスクをしているし、消毒液の置かれている場所ではちゃんと手を消毒したりはしているよ。
油断はしないようにしているさ。
殆どインフルエンザ感染予防の延長みたいなものだがね。
……そう、私のような生活様式の者はそれでいいのだ。
夜の街に行くわけでもない、濃厚接触するような相手がいるわけでもない者は。
それを知ってるから、家族も旧友も私の帰省を止めなかったのだろう。
高速バスが好きな私は、いつもならそれで帰省する。
その旨はブログにも書くことがある。
今回は東北急行バス辺りを狙っていたのだが、さすがに今回は新幹線にした。
新幹線でもあのザマなのだから、高速バスも閑古鳥なのだろう。
実際、東京駅に到着するバスや、御登山の帰りに乗った高速バスもそうだった。
しかし今回は給付金もボーナスも出たことだし、少し奮発して新幹線にしたというわけだ。
E2系もそろそろ乗り納めだろうからね。
明日は御講だが、報恩坊では首都圏在住信徒の参加を取り止めるそうだ。
別の日に添書登山に行くのはOKのようなので、帰省の後に行けるよう検討しておきたいと思う。