報恩坊の怪しい偽作家!

 自作の小説がメインのブログです。
 尚、ブログ内全ての作品がフィクションです。
 実際のものとは異なります。

小説の途中ですが、ここで本日の雑感をお送りします。 0715

2016-07-15 23:14:59 | 日記
 小説の更新には時間が掛かるので、手短に日記としての更新だけさせて頂く。

 現在手掛けている“私立探偵 愛原学”『探偵のバイオハザード』編は、ご存知の通り、カプコン社不朽の名作“バイオハザード・シリーズ”がモデルである。
 特に今モデルにしているのが、死者の町・ラクーンシティを舞台とした“バイオハザード アウトブレイク”と“バイオハザード アウトブレイクfile2”で、これは非力な一般市民にスポットを当てたストーリーでもある。
 ひょんなことからバイオハザードに巻き込まれた探偵達の、サバイバル・ストーリーである。

 今は第3章がまもなく終了しようとしている。
 次が第3章のファイナルになる予定である。
 第4章は下地ができているが、最後どう締めるかは未知数だ。
 ……あ、ネタバレしちゃったw
 第3章は救助のヘリコプターを呼び、それに乗って町を脱出してグッドエンドではないのか?
 それは、【お察しください】。
 第2章で謎になっていた、『大山寺駅手前の謎の引き込み線』の謎について、まだ明らかになっていない。
 もちろん、そこに霧生市を“死者の町”“化け物の町”に変えた元凶があるという設定だ。
 だが、アンブレラの秘密研究所があるというだけでは味気が無い。
 もう少しアレンジして、後味の悪いホラー展開にしようかと思ったが、それは結構好き嫌いが分かれるところである。
 “バイオハザード・シリーズ”が人気を博したのは、そういう後味の悪い終わり方をしなかったからだと私は思っている。
 但し、“バイオハザード アウトブレイク”などでは、キーアイテムを取らないままゲームクリアしてしまった為に、主人公達がゾンビ化してしまうという後味の悪いバッドエンドも用意されている。
 後味は多少悪いが、不思議な展開で終わる(もちろん、謎は解けるので後腐れは無い)みたいな感じなんかいいかも……と思う今日この頃です。

 何か、まとまりが無くて申し訳無い。
 時間が無いのに、急いで更新しようとしたからだね。

 あ、そうそう。
 仕事の帰り際、閉まる直前のお寺に参詣して、短いながらも唱題を上げることができた。
 そこからまた家路に就く際、婦人部の人が、娘さんと思しき女子部のコ(私より年下……30歳くらい?)に、
「結婚できなくてもいいの?」
 と言われ、しゅんとしていた。
 私はネタ帳片手にホイホイと後ろからついて行き、何となく聞いていたのだが、どうやら女子部のコ、彼氏持ちのようだが、下種をするか否かで迷っていたらしい。
 恐らく、熱心な法華講の親としては、下種できたら結婚を許すみたいな条件でも課しているのだろう。
 まるで顕正会を見ているかのようだ。
 でもこれ、まだハードルが低い方だと思う。
 お母さんとしては、『下種ができたら』と言っているのだ。
 御受誡まで絶対にさせろとは、少なくとも私が近くにいる時点では言っていなかった。
 これが顕正会だとどうなる?
 まず、最低条件として入信は当たり前という話になるだろう。
 そして更にワガママなことに、自分の信心活動を全面的に支持して?んでもって、相手にも生活破綻必至の勧誘をやれという話になることは容易に想像できる。
 信心に反対するような彼氏(またはダンナ)とは別れろ!……そういう世界だ。
 茜オバハンが自分のブログでそう書いているな。
 そういやこのオバハン、ブログの更新をしなくなったな。
 気に入らない他人への罰を祈念しているとだな、自分が手痛い罰を食らうんだよ。気づけよ、在日BBA!

 話を戻すが、法華講女子部の娘さんに対して、他宗または無宗教の結婚希望相手に対し、『最低でも下種をしろ』というのは、家族が謗法与同に問われない為でもあるな。
 今すぐに御受誡は無理だとしても、下種さえしていれば何とかなる精神である。
 下した仏種を無理やり発芽させようとする顕正会員の行動は、これは却って仏様への信が無い証拠とも言える。
 私も先日、街頭折伏の研修をさせて下さった別の婦人部の人が教えてくれた。
 下種には無駄が無いのだと。
 まさか私も、顕正会に戻ると思っていたら、法道院にいつの間にか世話になっていたからな。
 本物の下種は一味違うよ。

 というわけで、gdgdな日記になってしまいましたが、明日は通常通り、“私立探偵 愛原学”を再開したいと思います。
コメント (5)
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