報恩坊の怪しい偽作家!

 自作の小説がメインのブログです。
 尚、ブログ内全ての作品がフィクションです。
 実際のものとは異なります。

痛ましき事故から1年

2013-12-16 21:48:36 | 日記
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BB%B6%E5%AF%BF%E5%AF%BA_(%E5%8D%97%E5%9B%BD%E5%B8%82)

 これは現証としては、どういったものだろう?フェイクが大スクープとばかりに報道したのは見た。そのフェイクでは、全焼した寺院の様子が見て取れる。これが狂った学会員の放火とかってんならまだしも、私が聞いたところによると、原因は漏電だというのだから、何ともやるせない。
 もう1度、現証的にはどういったものかと考えさせられるが、少なくとも浅井会長が嗅ぎ付けて日曜勤行辺りでネタにしたという話は聞かない。

 とにかく、こういった事故が2度と起こらぬよう、防災・防火意識は高く持って頂きたいものである。特に、漏電火災は油断しやすいものである。九州で起きた病院火災も、原因は漏電ではなかったか。
 いかに御本尊が安置されているとはいえ、事故を未然に防ぐのは我々凡夫であるということだ。何が何でも大丈夫というのは、私の小説の中だけであろう。そうであるなら、樺太の末寺も無事だったに違いない。
 因みに私は職務上必要とはいえ、防火管理者甲種、防災センター要員講習修了、自衛消防技術認定試験合格、上級救命講習修了の四拍子を揃えているので(←自己PR)、僭越ながら私が見立てても良いのだが(←おこがましい)、何故か声が掛からない(←当たり前だ)。

 でもねぇ、正直な話させてもらうよ?一部の地方末寺では、消防法が100%守られているとは限らない。非常口誘導灯や火災報知器の赤ランプが不点だったり、消火器の使用期限が切れていたというのもあった。
 その点はまだ顕正会の会館の方が遵守されているような気がする。
 私の所属する末寺ではそんなことは無かったが、非常階段の照明が切れていたので、受付の御僧侶に報告しておいた。非常階段の照明も不点していると、避難に支障が出るばかりでなく、これもまた消防法違反になるからだ。

 施設警備員は、参詣中でもそういう所を見ているんです。ん?オマエだけだって?何言ってるんですか。だからダメなんですよ。
 え?大石寺はどうなのかって?うん。そこはさすが総本山だ。信徒の目に見える部分は大丈夫だったよ。

 私は別に謗法でこんなこと言ってるのではない。特に東京23区の消防署は概してそういうのに厳しく、ある消防署では警備員が初期消火に成功しても、その警備員を表彰しなかったそうである。理由は、
「警備員なんだから、それくらいできて当たり前。何をわざわざ表彰する必要がある?」
 というもの。丸の内消防署では表彰してくれるんだけどなぁ……。
 東京消防庁管内は特にご注意。警備上の機密を漏らすのは良くないが、最近は宗教施設への立ち入りを強化しているらしい。顕正会の会館にガサ入れした時、何か見つけたか?
 恐らくはヤバそうな団体を、消防法違反で今度は警察がガサ入れする口実を作らせるためだろう。
 顕正会が基本的な消防法を遵守しているのには、この辺に理由がありそうだ。
 消防関係にも創価学会員はいる。特に宗門関係に敵対心を抱いているような消防官が担当した場合、末寺に立ち入って、誘導灯の1つでも不点しているのを見かけようものなら、【お察しください】。てか、私が学会員ならそうする。フェイクにでも流しちゃいましょうかね。

 なので、皆様方におかれましては、何卒ご用心のほどを……。
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これで一安心?

2013-12-16 00:35:45 | 日記
「黒子のバスケ」事件、36歳男逮捕 威力業務妨害容疑(朝日新聞) - goo ニュース

 コミケ前に逮捕されたことは、同人誌ファンにとっても喜ばしい限りだろう。
 しかし、職業不詳とはこれ如何に?無職ではないのか?
 是非とも、顔写真も見てみたいところだ。おおかた、さぞかし生命力に難のある容疑者なのだろう。

 とにかくこれで、コミックマーケットにおける“黒子のバスケ”のブースが緊急閉鎖されずに済むというわけだ。
 第2、第3の模倣犯が出ないよう、犯人に対しては厳罰を持って対処して頂きたい。

 
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