おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は2018年版「ものづくり白書」の185ページ「表 211-1 日常業務における人材育成の取組(OJT)の状況」を読みましたが、今日は185ページ「図 211-1 人材育成の取組の成果」を見ます。
下図から、人材育成の取組について成果があがっているか否かについてみたところ、「成果があがっている」または「ある程度成果があがっている」と回答した企業の合計は49.3%、「成果があがっていない」または「あまり成果があがっていない」と回答した企業の合計は 48.1%と、ほぼ二分化していることが分かります(図 211-1)。
以上を踏まえ白書は、、ほとんどの企業が何らかの人材育成の取組を行っているにも関わらず、半数の企業がその成果があがっていないと考えていることとなる。このため、本節では、人材育成の取組で成果があがっている企業の特徴やその取組等を中心に、ものづくり産業における人材育成の取組と課題をみていく、とあります。
やはり成果は二分化していましたね。押しつけではなく、いかに自分で学びたいと思わせるか。なかなか難しいですよね~!!
昨日は2018年版「ものづくり白書」の185ページ「表 211-1 日常業務における人材育成の取組(OJT)の状況」を読みましたが、今日は185ページ「図 211-1 人材育成の取組の成果」を見ます。
下図から、人材育成の取組について成果があがっているか否かについてみたところ、「成果があがっている」または「ある程度成果があがっている」と回答した企業の合計は49.3%、「成果があがっていない」または「あまり成果があがっていない」と回答した企業の合計は 48.1%と、ほぼ二分化していることが分かります(図 211-1)。
以上を踏まえ白書は、、ほとんどの企業が何らかの人材育成の取組を行っているにも関わらず、半数の企業がその成果があがっていないと考えていることとなる。このため、本節では、人材育成の取組で成果があがっている企業の特徴やその取組等を中心に、ものづくり産業における人材育成の取組と課題をみていく、とあります。
やはり成果は二分化していましたね。押しつけではなく、いかに自分で学びたいと思わせるか。なかなか難しいですよね~!!