LINEN GYOZA 近況日記

十年たちました…

もしかして、おっかけ?

2007-02-11 16:13:55 | 竹澤・陸上
 さっきまで姫路城ロードレースを観戦しに行ってました。ビッグになった竹澤くんが大学入学後に地元で走るのって初だったので会場周辺は一昨年とは全然違ってた。

 スタートまで時間があったので近くの書写の里・美術工芸館で開催中の金唐革紙の展示を見に行く。見たいと思っていた展示だったけど、ややはしょり気味に回る。
でも、行って良かった。
だって、だって、そこを出たところで、ウォーミングアップ中の竹澤くんとバッタリ出会えたんですもの~

 歩道の向こうのほうから来るランナーのジャージがえんじ色(注、早稲田のカラー)っぽかったので注目すると顔も竹澤くんでした。こういう瞬間って突然訪れるものですね。びっくりした。すれ違う時に「がんばって」と声を掛けてみました。そしたら「あ、ありがとうございます」と走りながらも顔をこちらへ向けて答えてくれたんですよ~。

 間近で見ると思いのほか華奢で色白でした。

 その後も竹澤くんの後を追う。スタート地点付近の橋に近づくとオッサンファンが遠巻きに竹澤くんを見ていた。私は横のオッサンの一人とガイドブックを見せてもらいながら喋った。その後そのオッサンったら荷物を整理中の竹澤くんに向けて携帯電話をかざしてるではありませんか。「ズルイ」と言いながら私もカシャ。竹澤くんは飲み物を飲んでました。「時間がないので…」と言ってたのですぐ離れる。

 ちなみにレースの結果は2位でした。四国電力の大森が優勝。

 ぜったい観客は竹澤優勝を見たがってたと思う。大森をはるかに凌ぐ声援。
ゴール後、引き上げていく竹澤くんにうじゃうじゃと観客が近寄る。みんなデジカメとか持ってて、小学生の子が2ショットで撮ってもらってた。

 あ~、なんで今日みたいな日に持って来なかったんだろう。しょうがない。私は画素数の小さいいつものケータイで写す。それが上の写真です。1メートル以内のわりに小さいですね。

 さて、選手がゴールするのを待っている時、次女の小6の時の担任がいて、挨拶をしました。先生は競技役員として来られてました。問われたので「私は竹澤目当てです」と言うと先生は「昔っから真面目ないい子です」と仰るではありませんか。なんでも、竹澤くんのお父上をご存知だそう。親切な先生はガイドブック(売り物)を下さいました。

 今日は記念すべき日になりました。