暖かい日は良く爬虫類が日向ぼっこしてますね。 キノボリトカゲやイシガキトカゲなんか良く見ますがこのサキシマスベトカゲ(トカゲ科)も道端や石の上でのんびりしてます。
普段はL層(リター層→地面に落ちたままの葉や枝、糞などまだ分解・発酵が始まってない)にいる事が多いようですが、F層(ファーメンテーション層→ある程度分解・発酵が進んでるけどまだ形がわかる状態)でも見た事があるし、土(H層→ついでだから書いて置くと、ヒューマス層です。 分解・発酵が進んで形がもう無い状態。 土と言って良いでしょう)を穿ってたら中からとび出て来た事があります。 要するに「人間が勝手にこういう所にいる」と言ってるだけで、実際は彼らの気分というか状況しだいですよね。 人間だって海のそばが好きな人もいれば、山の中に住んでる人も街中に住んでる人もいるんだから。