日曜日に石垣島での自然関係の長老の一人、修先生の名がついた賞の発表がありました。 この賞は研究をしたい学生に研究費を提供するという制度です。 その成果の第一弾が今回の2組です。
最初は高校の生物部の学生で、「シレナシジミ」の研究でした。 かなり高いレベルでまとめられ、「高校生による生物科学展」でも優良賞を取ってる位です。
2組目は小学4年生の鈴夏ちゃんがマングローブ林の事をたった一人で研究し、まとめたものでした。 非常に分かりやすく面白く、大人たちは皆あっという間に彼女のトークに取り込まれていきます。 自然案内を生業とするオイラ達よりずっと分かりやすい説明で、ごく普通の人が聞いても理解しやすかったはずです。 見習わなきゃいけませんねぇ。
また来年、研究も彼女達の成長も楽しみですね。
ブログに取り上げて頂きありがとうございます♪
スズカと一緒に見ました。(とっても嬉しがってました)
今日の観察会、最高でした。
年度末の激務にやられていましたが、本当に参加してよかった~。
スズカに引きずられるように行きましたが、親のほうが楽しんでいたかも!!
今日(日)の新聞にも、すずかちゃんが出てましたね!
観察会は、石エコ会や他でもやります。 新聞の誘い、オイラや石エコ会、海森のブログなどを見て頂くと募集する前に掲載するので時々覗いて見て下さい。
そうそう、軽石の事で間違った解説をしてしまいました。 近い内にブログ上で正しい説明を書こうと思います。
ではまた遊びましょう!