山の中を歩いていたら低い木の先にこんな丸い物体が! 大きさはゴム毬くらい。何だろう近づき観察、観察、ひたすら観察。多分大丈夫だろうと思い恐る恐る触ってみるとちょっと固いけど物凄く軽くて中身は無いって感じです。ちゃんとこの木と茎?枝?で繋がっています。ちなもにこの木はおそらくイスノキ。
イスノキと言えばもう気付いた方もいると思いますが、そうこれは虫コブなんです。以前もこれくらいデカい虫コブを紹介した事がありましたが、あの時のはもっとフワッとした感じでチョッと透けてましたが、これは見た通り透けてなく木肌その物で出来てます。同じ種類の昆虫が作ったのかは分かりませんが世の中には面白い変な物がまだまだあるんですね。中を見たかったけどチャンとした研究ならまだしも、使っているんだとしたら申し訳ないので止めておきました。
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