木々の中を何かがフワッと飛んだと思って探そうと思ったら、ギンッ!と視線を感じるのでそっちを見ると・・・、リュウキュウコノハズク(フクロウ科、絶滅危惧種)です。 おいおい、そんなに見てたら自分の存在がバレちゃうよ! すかさず撮ろうと思ったけど遠いい! 逃げられないように鳴き真似をして少しは仲間だよってアピールしたのが功を奏したのか、回り込んで近付いても逃げずに居てくれましたが、耳(本当は羽角)がピンッと立ってたから警戒心はあったんでしょう。
他の日にも同じ場所を通ると何時もココにいます。 向こうが慣れてくれればお友達になれるかしら?