石垣島にはバラビドーという道があります。 昔は道沿いにワラビがいっぱい生えてたからだそうですが本当にワラビが沢山生えてたかというと、この近辺のおじぃーおばぁーに聞いた訳じゃないので何ともいえません。今ではアスファルト敷きの田舎の農道って感じです。
で思ったんですが、地形的に見るとこの辺りはバンナ岳の山裾でいまでも川だった痕跡やサガリバナなんかもあったりで昔の自然が残っていた頃はこんなだったんじゃないかな?と思った画像を載せてみます。 あくまで勝手な想像なのでそのつもりで見てください。
画像のシダはタカワラビ(ワラビ科)と言って、この近辺の自然が残ってる場所には良く生えてます。 根元が毛でフサフサなのでヒツジシダとかチャウチャウ、ゴールデンモンキー(孫悟空)なんて言われたりもします。 沢沿いなどが好きな植物でこの直ぐ横には沢があります。
☆後日、画像を追加する予定です。