農家の友達に貰ったパインを見たらヒナカマキリ(カマキリ科)がくっ付いていました。 画像を撮ろうと撮影してたら突然産卵が始まりました! 海亀とかでもそうなんですが、ある程度我慢の限界に達すると出さずにはいられなくなるらしく、このママ・カマキリもオイラの家まで車でガタガタ揺られすっと我慢してたのかも知れません。 やっと落ち着いたのでもう産まずにはいられない~!、だったのかも(笑)。
ヒナカマキリの大きさは2センチ無い位で卵鞘(らんしょう、分泌物で卵塊を覆ったもの)は2mmくらいしかありません。 このままじゃパインが食べられないので産んだ後ママがいなくなって卵が乾いたら、果肉を切り取って皮は外に置いておきました。 これで上手くすれば家の庭にもヒナカマキリがいる事になりますね(笑)。