今回は武田尾温泉の中で、オイラ達がお世話になった元湯旅館と、後半もうちょっと武田尾の景色を載せておきましょう。
左の格子状の所に貼ってあるのはイノシシの毛皮です。 リュウキュウイノシシと違って内地のはデカイですね。 この辺はボタン鍋も名物みたいで、食べ応えありそうですね(笑)。
廊下には何十年前の?、と言うマッサージチェアがありました。 オイラの祖母ちゃん家にも、同じようなのがあったのを思い出しました。 ちなみにオイラの祖母ちゃんは今年96歳。 お風呂もトイレも一人で行けます。 あと4年、何とか頑張って欲しいと思ってます。
お風呂はこんな感じでこじんまりとしてますが、オイラ達以外誰もいず、気持ちの良い時間を過ごせました。 性質は単純泉、弱アルカリ性と書いて有りました。 カリウム、ナトリウム、カルシウム、マグネシウム、ラドン、鉄とアルミのイオンも混じってるそうで、効能は神経痛、関節痛、消化器、冷え症、疲労回復などです。
最後は武庫川の上流側と下流側の様子を。 まずは上流側。
そして前回載せた真っ赤な釣り橋、武田尾橋が奥に見える下流側です。
オイラ的には、中途半端に人の手が入って何だかゴチャゴチャしてるなぁ、と言った印象を受けました。 じゃぁもう行きたくないか?と言うとそうでは無く、また言っても良いなぁと矛盾した気持ちがあります。なんなんでしょうね? 今度また行って、この川をもっと上流に行って見たいなと言う心残りがあるからかな? それとも元湯旅館の女将がとっても良い感じだったからかな?
つづく