東日本大震災・その２

毎日のようにテレビで標記の報道がなされている。日を追う毎に、あらゆる日常生活に影響を及ぼし始めている。弊社も人的被害等は全く無く、幸い、什器備品が散乱した程度で終わった。本日の夕方、加盟している同友会福島地区の会員企業情報がファクスで届いた。それを見ると、大半の加盟企業に人的被害は出て無いようだ。しかし製造企業さんは、若干被害に遭われた様だ。しかし、弊社も含めて何処の会社も、ガソリン不足には不安を抱いている。仙台の生産拠点が、あの状態では、先の見通しが立たないので、困っているという回答が一番多いようである。だが、津波で家等全てを失った人々から見れば、我慢できると思う。被害に遭われた人たちに、何かお手伝いをしたいものだ。敗戦後の状況（焼け野原）から立ち上がり、劇的な復興を遂げた民族である、頑張ろう！