米国には、アフリカン、ヒスパニック、先住民インディアン、そしてアジア系と、それぞれの人種をベースにしたジャーナリストの協会が存在し、各々年に一度コンファレンス(会議)を開いている。
今年は4年に1度、これらの団体が一同に集まりコンファレンスを共同でおこなうUNITYと呼ばれるイベントが開催される年なのだが、 日曜日までのほぼ一週間、このUNITYがシカゴで盛大にひらかれた。
週のはじめから同業の友人たちも続々とシカゴに到着。アメリカをベースにしている日本人カメラマンの友人たちとも年に一度会える機会でもあるし、これは僕も楽しみにしていたイベントなのだ。
そんなカメラマン達のなかでも、「兄弟」と呼び合うほど懇意にしてもらっているのがサンノゼ・マーキュリー・ニュースのダイと、オハイオAP通信のキー。(勿論これはニックネームで、彼ら普通の日本の名前持ってます)みなお互い会えるのが嬉しくて、ジャーナリズム志望の学生さんたちも交え毎晩午前3時までの酒宴続きになった。
そんな調子で4夜連続の睡眠不足に陥ったので、UNITYの終わった今日はさすがにもうぐったり。僕は日中通常の仕事があったので、アサインメントを終えて写真を電送し終えた途端、重い瞼と大格闘するはめに。。。
新聞業界の不振はどこも同じで、あまり明るいニュースのないなか、UNITYのおかげでしばしの息抜きをして楽しい数日を過すことができたと思う。
「兄弟」たちも学生さんたちもみなそれぞれの土地に戻り、シカゴに残された僕は、祭りの後の静けさ、とでもいうような、ちょっとした寂しさを感じている。
(お知らせ)
7月28日発売のアエラにハイチの見開き掲載されます。
今年は4年に1度、これらの団体が一同に集まりコンファレンスを共同でおこなうUNITYと呼ばれるイベントが開催される年なのだが、 日曜日までのほぼ一週間、このUNITYがシカゴで盛大にひらかれた。
週のはじめから同業の友人たちも続々とシカゴに到着。アメリカをベースにしている日本人カメラマンの友人たちとも年に一度会える機会でもあるし、これは僕も楽しみにしていたイベントなのだ。
そんなカメラマン達のなかでも、「兄弟」と呼び合うほど懇意にしてもらっているのがサンノゼ・マーキュリー・ニュースのダイと、オハイオAP通信のキー。(勿論これはニックネームで、彼ら普通の日本の名前持ってます)みなお互い会えるのが嬉しくて、ジャーナリズム志望の学生さんたちも交え毎晩午前3時までの酒宴続きになった。
そんな調子で4夜連続の睡眠不足に陥ったので、UNITYの終わった今日はさすがにもうぐったり。僕は日中通常の仕事があったので、アサインメントを終えて写真を電送し終えた途端、重い瞼と大格闘するはめに。。。
新聞業界の不振はどこも同じで、あまり明るいニュースのないなか、UNITYのおかげでしばしの息抜きをして楽しい数日を過すことができたと思う。
「兄弟」たちも学生さんたちもみなそれぞれの土地に戻り、シカゴに残された僕は、祭りの後の静けさ、とでもいうような、ちょっとした寂しさを感じている。
(お知らせ)
7月28日発売のアエラにハイチの見開き掲載されます。
自宅でゆっくり見たいと思ってます。(笑)
http://www.nhk.or.jp/special/onair/080807.html