2020年の東京オリンピック・パラリンピックの記念貨幣に似せたメダルを、販売目的で所持していたとして、名古屋市天白区の中国人の男が逮捕されました。逮捕されたのは、名古屋市天白区の自称・人材派遣会社社員、劉・凱レイ容疑者(35)です。
警察によりますと、劉容疑者は、8日、自宅アパートで、2020年東京オリンピック・パラリンピックの記念貨幣に似せたメダル2枚を、販売目的で所持していた商標法違反の疑いがもたれています。
12月17日、名古屋税関から劉容疑者に関する通報を受けた警察が、家宅捜索し、逮捕しました。
劉容疑者は、調べに対し、「偽物という認識は無かった」と容疑を否認しています。
東京オリンピック・パラリンピックの記念貨幣は、去年11月から金貨や銀貨の発行が順次始まっていて、このうち額面1000円の銀貨は9500円で販売されていました。
警察は、劉容疑者がすでにインターネットのオークションサイトでメダルを販売していたことも把握していて、入手経路を調べるとともに、関税法違反の疑いもあるとみて余罪を追及する方針です。
@>「偽物という認識は無かった」と容疑を否認し・・・本物という認識もなかっただろ。
警察によりますと、劉容疑者は、8日、自宅アパートで、2020年東京オリンピック・パラリンピックの記念貨幣に似せたメダル2枚を、販売目的で所持していた商標法違反の疑いがもたれています。
12月17日、名古屋税関から劉容疑者に関する通報を受けた警察が、家宅捜索し、逮捕しました。
劉容疑者は、調べに対し、「偽物という認識は無かった」と容疑を否認しています。
東京オリンピック・パラリンピックの記念貨幣は、去年11月から金貨や銀貨の発行が順次始まっていて、このうち額面1000円の銀貨は9500円で販売されていました。
警察は、劉容疑者がすでにインターネットのオークションサイトでメダルを販売していたことも把握していて、入手経路を調べるとともに、関税法違反の疑いもあるとみて余罪を追及する方針です。
@>「偽物という認識は無かった」と容疑を否認し・・・本物という認識もなかっただろ。