ブラジル人 レッカーで故障車を長距離運んだとうそ申告、保険金だまし取った疑い 被害1400万円超か

故障した車をレッカーで長距離運んだとうその申告をして、保険会社から15万円をだまし取ったとして、ブラジル国籍の男が逮捕されました。警察は、2019年以降、同様の手口で約100件、合わせて1400万円ほどをだましとったとみて調べています。
逮捕されたのは、愛知県一宮市に住むブラジル国籍のテラシマ・ルーベンス・ツヨシ容疑者（57）です。
警察によりますと、テラシマ容疑者は2021年7月、故障した車をレッカーで石川県内から一宮市内の自身の会社の工場に運んだと保険会社にうその申告をし、レッカー代の保険金15万円をだまし取った疑いがもたれています。
調べに対しテラシマ容疑者は、容疑を認めています。
警察は、テラシマ容疑者が2019年以降同様の手口で約100件、合わせて1400万円ほどをだましとったとみて調べています。

＠マカパル　アン　モカ。図々しいにも程がある。