先日購入したCD3枚がiTunesに取り込めない。その上、普通に再生も出来ない。まさかコピーコントロールCDかとおののいたが、他のPCでは問題なかった。あーだこーだいじくり倒し、2枚は何とかなった(というか、してもらった)。残すところあと1枚。無理ならばラジカセで聞けばいいや。ハードに問題があると困ると思い、欧州物(リージョン2・PAL方式)のDVDを試し再生などしている内に、結局全編鑑賞。あ゛あ゛ー。
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『Le Vélo de Ghislain Lambert(ギラン・ランベールの自転車)』(2001年 フランス・ベルギー合作)
何をやっても冴えないアシスト選手の半生を描いたコメディ映画。
自転車映画の傑作。ラストシーンはとびっきりの秀逸さだ。3年前に観た時より、随分とほろ苦かった。コメディなのに…。まあ、ミラーの事件に付随するところからくる痛みなんだが。70年代だもの。仕方ない。それ以外にも、デルニーレースやら、エディ・メルクスの映像やら、アルカンシェル姿のエディさん役の後姿やら、エースはエースなりの苦渋やら、以前はあまり気に留めなかったことが目に付いた。英語字幕は相変わらず大変だったが、英語音声よりはマシだ。
しかし…、サイクルロードレースというのは世にも美しく、独特な世界だが、底抜けに地獄なんだと再確認。
エース(左)は紋切型な二枚目w
参列者がホイールを掲げる結婚式は素敵だー
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『Le Vélo de Ghislain Lambert(ギラン・ランベールの自転車)』(2001年 フランス・ベルギー合作)
何をやっても冴えないアシスト選手の半生を描いたコメディ映画。
自転車映画の傑作。ラストシーンはとびっきりの秀逸さだ。3年前に観た時より、随分とほろ苦かった。コメディなのに…。まあ、ミラーの事件に付随するところからくる痛みなんだが。70年代だもの。仕方ない。それ以外にも、デルニーレースやら、エディ・メルクスの映像やら、アルカンシェル姿のエディさん役の後姿やら、エースはエースなりの苦渋やら、以前はあまり気に留めなかったことが目に付いた。英語字幕は相変わらず大変だったが、英語音声よりはマシだ。
しかし…、サイクルロードレースというのは世にも美しく、独特な世界だが、底抜けに地獄なんだと再確認。
エース(左)は紋切型な二枚目w
参列者がホイールを掲げる結婚式は素敵だー