HONK de BONK

鳥の“落し物”が直撃しましたが(泣)鳥には寛容な私です。。。

フライドポテトはマヨネーズで食べる国

2006-03-27 19:33:13 | et cetera
『オランダ大好き!』松崎八千代/監修 JTBパブリッシング

“オランダ人は自転車に乗って生まれてくる”の項は最高。

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ラボバンクやトーマス・デッケルとは関係なしに、ハマりそうだオランダに。次、狙ってるのは蘭英辞典(ペーパーバックの安いやつがあるから)。

サトウ君にホレそう

2006-03-27 18:50:22 | bike
F1ドライバー佐藤琢磨選手がCMで自転車に乗っていた。

アサヒ飲料: SUPER H2O TV CM Gallery

まだ↑にCMの動画はUPされていないけど、デローザで疾走するサトー選手はむっちゃかっこよかったー。

言ってもしょうがないことなんだけど、彼がロードの選手になっていたら、凄いことになってたに違いないって、1年に3回ぐらいは思っている。ホント。

ありえない場所がつった

2006-03-26 07:30:22 | et cetera
E3 Prijs Vlaanderenをcycling.tvで観戦。残り約30㎞。大あくびを連発してたら、突然首に違和感。

あ。

唾を飲み込むと激痛。痛みは首の後ろ、頭へと広がり、脳の血管が破れたんじゃないかと思った(←倒れてるって)。

流石に観戦を続けてる場合じゃない気がして、横になったが、首から上が異様に痛み、唾を飲み込む時に激痛。朝イチで病院へ行こうから、救急車呼ぶべきか・・・までになった。

呼ばなくて良かったよ。。。 1時間ぐらいそんな状況で、のた打ち回ることも出来ず、ベッドで丸くなったたら、突然、喉がみしっとして、ウソのように痛みが消えた。今、ググっても結局よく分からないのだが、喉の左側の筋肉が痙攣というか、つってたんだと思う。コワカッター。死ぬんじゃないかと思った(←と、年に3、4回思うヤツ)。

これでくしゃみもあくびも思いっきり出来なくなったワケだ(くしゃみでぎっくり腰再発というパターンはとても多いらしい)。老いって辛い。

ボーネンとバッランはそのままだったのね。

付録でお腹一杯

2006-03-25 15:00:06 | bike
てきとーに贔屓チームのことだけ書いて、お茶を濁そうと思っていたが、カピバラさんのおかげでプロツアーチーム全網羅(かな?)。感謝感謝。Procyclingの真意とは全く異なった解釈をしてしまっているのかもしれないが、皮肉に満ちたイギリス人の言わんとすることを探るのも、また楽しw

プロツアーチームをハリウッドスターに例えるならば?

【連動企画:カピバラさん分】
プロツアーチームをハリウッドスターに例えるならば?  その2
プロツアーチームをハリウッドスターに例えるならば?  その1


≪リクイガス≫…ジェイミー・フォックス
2005年はトップをひた走る。そして今、多角化し始めた様相。どっちつかずにならな(ry


※ 昨年はディルーカの大活躍で時のチームへ。フォックスも『Ray/レイ』の迫真の演技でオスカー(主演男優賞)獲得で時の人。補強(ザニーニ、パオリーニ)もばっちり、1dayレース・ステージレースともタレント揃いのリクイガス。ディルーカはジロに全力投球の予定。陰に隠れたガルゼッリはどう出るか。

≪フランセーズ・デ・ジュー≫…ハル・ベリー
未だ美貌衰えずも、どういう訳か中身は薄っぺらなラジー賞(逆アカデミー賞)ウイナー。今年こそ罪滅ぼしの正念場。


※ 絶世の美女でオスカー女優。昨年はラジー賞の授賞式に現れ(注:普通、不名誉なこの賞を受け取りに来る俳優はいない)、セルフ・モノマネまでやってのけ、女を上げた。しかし最近、仕事はぱっとしない…。ど派手な炎のアタッカー、デュラン先生大活躍の華やかな時代が懐かしい。貧乏チームでもないのに近頃低迷。若手の台頭がチームを救えるか。


≪エウスカルテル≫…ビル・マーレー
好き嫌いがはっきり分かれる役者。破滅論者の最近のまともなお仕事って2004年だったっけ。


※ ビル・マーレーもエウスカルテルも一部の人達(ディープな映画ファン&バスク人)の間では絶大な人気を誇る。どちらも、通好みの玄人受け系。大作より気の利いた小品での評価が高いマーレー。大作(≒グランツアー総合)より、気の利いた小品(≒山岳。主にピレネー)なエウスカルテルだが、プロツアー制導入後は全く影が薄い…。

≪コフィディス≫…ジョニー・ディップ
毎年毎年、“新しい俺”を披露してくれる彼。今年こそ、良い方向に変わってくれますように。


※ 日本では芸達者でハンサムな俳優として女性の人気絶大という位置づけだが、欧米では変わり者と受けとめられているようだ。実際、私の英会話の先生は「彼ってエキセントリックで、いつも変な服、着てるよねー」などと言っていたし。チームはコフィディス・アフェア以降、再建に力を注ぐ。しかし確固たるエースを据えることも儘ならず、発展途上の状態は続くのか。Procyclingのシャバネルに対する評価はある意味辛辣。「フランス人選手で最も高給取りの彼は一体何になりたいんだ。TTスペシャリスト? 総合狙い? 1ステージ狙い? 誰か早く決めてやれよ」。

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カピバラさんにいただいたコメントにもあったが、ひょっとするとこの手のゴシップは、イギリスでは意外と常識だったりするのではないかという疑惑。何しろダブロイド紙大盛況のお国柄ですもの。Procyclingの編集氏が飛び抜けてマニアックなのではなく、自転車競技好きの読者が当たり前のようにこのネタを楽しんでいるとしたら恐ろしいw

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手前味噌で恐縮だが、以前取り上げた、えげれす人によるハリウッドスター関連の自転車選手ネタ。 

『CYCLE SPORT』(英国版)2005年7月号(2005-06-14分)
『CYCLE SPORT』(英国版)の、アームストロング映画の配役(勿論おちゃらけ)。
びっくりしたのはカピバラさんのエントリ(その1)にあったように、ベン・アフレックがヒンカピーだということ。こりゃ世界の常識なんだなw ウルリッヒは一人二役ならぬ“二人一役”。。。

トム、自転車以外のこと、よく知ってるね(2005-03-15分)
バルロワールドのイギリス人選手、トム・サウサムによる“ハリウッド・ツール”。ウルたんはここでもアーノルド・シュワルツェネッガー(ProcyclingではTモバだが言わんとすることは一緒だろう)。これも世界の常識かorz 個人的にはミラーの“ジム・モリソン”に泣けた。トムのサイトでは、これを映画のエンドロール風に仕立ててあるので感動必至だ(ちょっとウソ)。

トーマス、クリテリウム・インターナショナル欠場orz

2006-03-24 19:26:35 | T. Dekker&Rabobank
トーマス・デッケルはインフルエンザのため、明日からのクリテリウム・インターナショナルを欠場する。

telesport.nl: Dekker mist Critérium International

昨日、CNのラボバンク故障者リストに載っていたので、覚悟はしていた。思えば、2004年の世界選U23以降、注目してきた訳だが、病欠や大きなケガはほとんどなかった。健康優良児だったねえ。ついに鬼の霍乱か。否、プロの世界じゃまだまだひよっこということで、知恵熱? バスク一周は出場予定なのでサラ足に戻して出直し。でもラボバンクは選手の遣り繰りが大変だろう。

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昨日まで狂ったように探し続けたクリテリウム・インターナショナルのライヴストリーミングサイト。結局見つけることは出来なかったが、OLNにレース後のビデオクリップはUPされるだろう。ここのやたら短いダイジェストはBGMが激しくてノリノリ。

OLN: CYCLYSM SUNDAYS

付録が主食になりそう

2006-03-24 18:47:39 | bike
カピバラさんと連動企画。プロツアーチームをハリウッドスターに例えるならば? とっても気になるミルラムは、カピバラさんのエントリで

カピバラ専用 自転車ニュース: プロツアーチームをハリウッドスターに例えるならば?

泣いてもいいですか…>年寄りorz

でも考えようによっちゃ、この年の差結婚、成功している(もう6年ですって~)。正直、リードアウトマンを務めるツァベルなんて耐えがたいと思った。ファニーニがTdFのメンバーに入らなくてブリブリ怒っているツァベルが懐かしかった。発射台やるくらいならやめちまえ!!(←荒くれ者か)とさえ思った。しかし人は誰しも年をとるのだ。最近のミルラムの様子を見て、この“結婚”は意外と上手くいくのかもと思うようになった。経験は素晴らしい武器だ。

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カピバラさんのパメラ・アンダーソンのリンク、イケてます~W ご立派じゃー!!!!! パムはシリコンを抜いたとの噂を聞いたことがあるが、ひょっとすると抜いてアレなんだろうか…。まさか。入れなおしたの…。で、重要なクイックステップとの関係が私も今ひとつ分からない。やっぱりベッティーニが植毛説に一票(違)。

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カピバラさんにインスパイアされ、もうひと調べ。プロツアーチームを考える、というより、スターのゴシップ漁りをしてしまった。その他いくつか。


≪フォナック≫…クリスチャン・スレーター
生まれ変わった悪童は、好成績を上げるはずだ。


※ “悪童”…。カメンツィン、ハミルトン、アイトール・ゴンザレス...etc。今年のスーパー・ランディスは確かに怖い。クリスチャン・スレーターはいい役者なんだけど、お騒がせすぎ。で、更生したんだっけか。

≪ランプレ≫…レニー・ゼルウィガー
誤った結婚という束縛から自由の身へ。栄華の時、再び。


※ 随分イケてないカントリー歌手と結婚するのだな、でもお人柄の良い人なのかも、と思ってたらすぐ離婚した。はやー。一家庭一チームにご主人様エースが二人いると上手くいかないという見本か。

≪ダヴィタモン・ロット≫…ヴィンス・ヴォーン
実は、計算されたダサ男。しかし今、魅力的な女性とお付き合い。


※ ヴォーンは、美男とお別れしたジェニファー・アニストン嬢と交際しているとの噂。それ聞いた時「ジェン、やけっぱち???」と思ったが、分かる気もする…。前夫へのあてこすりじゃないよね。男はルックスじゃないわ、才能よ!と気づいたんだと信じたい。私からするとジェンは隣のおねーさん的な普通っぽさというか、気さくな感じの女性だが、いぬたろうは初めて見た時「か・かわいい~」と目が釘付けだったわ。某ピット氏もジェンのTVドラマ見て、一目惚れ(だっけ?)。男好きするんだねえ。って、ダヴィタモン・ロットとヴィンス・ヴォーンをどうシンクロさせりゃいーんだか。んー(悩)、地味だけど実力あるよってことか。同じベルギーでもクイックステップのような華はないしね。