今回はGBトラックチームに焦点を当てた特集のようだが、日本が学ぶべき点は多いはず。
銀輪の風: 自転車NIPPON創生プロジェクト 最強国イギリスのチーム作り 2010/05/31(月)23:30~24:00放送
イギリスと日本、境遇は近いものがあった。
貧乏じゃない…あちらは宝くじのお金、こちらは競輪屋さんのお金がある(あった?)。
トラックは得意…こちらは、競輪とか世界の中野のイメージ。
ロードについては伝統国ではない…以前、サー・クリス・ホイが「トラックで稼いだ金を、ロード強化に使いすぎる」と苦言を呈した程、英国は近年ロードに力を入れた。
銀輪の風: 自転車NIPPON創生プロジェクト 最強国イギリスのチーム作り 2010/05/31(月)23:30~24:00放送
イギリスと日本、境遇は近いものがあった。
何時までも競輪選手に二束のわらじでがんばらさせるのも無理があるし、伊豆のお山の秘密基地も陳腐化してる気がするし。
T澤校長を視察に派遣するくらいなら、西園君を指導しているDr.K木によるパフォーマンスクリニックをどんどん取り入れるべきだと思うんですが、如何?(爆)。
もっとメジャーなスポーツなら、マスコミやファンがあーでもないこーでもないと大騒ぎになるのでしょうが、高給取りのフランス人監督が、モメて辞めたって、取り上げたのは●輪マガジンぐらいですし…。
BS放送で、数少ない視聴者を啓蒙してもねぇ(薄笑)。
個人的にはGBのコーチ陣の名前が分かって為になったのですが(←どーでもいーこと)。
やはり派手に仕分けられて(!?)、内部の膿を出してしまえ!と思いますです。
>西園君を指導しているDr.K木
おおー!! 我が家でもこの話題が出ました。
柿○さんのお力を全面的に拝借できたら、と(すでに日本チームのコーチングされているんですね)。
#どういう得かは、、、不明ですが(爆)。
K木博士は既に指導されてましたか。どうりで、パワーメーターをサドルの下に付けたLOOKが走っている訳ですな(納得)。
でも、博士クラスの解析ができるスタッフをもっと増やさないと、せっかくメモリに溜まるデータを次の走りに生かせないですからねぇ。
映像に写る日本陣営のスタッフ達は、そこまでできるように見受けられなかったし(オイ)。
放送ではボードマン、機材関係のアドバイザーとのことだったと思いますが、以前は「プレッシャーへの対処の仕方コーチ」(苦笑)なんてやってました。
現場での経験は豊富ですものね。
>博士クラスの解析ができるスタッフをもっと増やさないと
ですよねー。
半端にお願いするより、全権を委任するぐらいの勢いで。。。
フランス人監督にお支払いした高額なギャラが、今つくづくもったいない(涙)。
>映像に写る日本陣営のスタ…
なんてことを…(薄笑)。