HONK de BONK

鳥の“落し物”が直撃しましたが(泣)鳥には寛容な私です。。。

Track Worlds 2018 - 2020 (トラック世界選2018~2020年)

2017-04-28 16:46:08 | bike
今後のトラック世界選の予習でも…と思い、Wikipediaを開いたところ、驚きの開催地が!!

2018年 アペルドールン(オランダ)…2月28日~3月4日

ふむふむ。これは香港のトラック世界選中に、UCIから発表があった。

UCI: Apeldoorn to host 2018 UCI Track Cycling World Championships presented by Tissot

2020年はベルリン。立候補していたしね。

意外な開催地と言うのは2019年のプルスコフ(ポーランド)。

私が初めてトラック世界選の現地観戦をした思い出の地…。

否、そんなことはどーでもいいのだ。

五輪前に日本で開催じゃないのー!?

Wikipedia: UCI Track Cycling World Championships

ただ、このプルスコフは確定じゃないのかなぁ。

記事を検索したが、目ぼしいのはこのポーランド語のモノぐらいだった。

Kolarstwo torowe: MŚ w 2019 roku prawie na pewno w Polsce!

自動翻訳を大雑把に検証すると。。。

「99%やる自信あり!! 香港では、男子スクラッチ金メダル、男子ポイントレース銅メダル、4位3回と頑張ったし!!」

まあ、こんな感じだ(ざっくり)。

考えたら、世界選は五輪開催地のテスト戦じゃないんだよねー。

ワールドカップ、大陸選、ジュニア選がその役割か?

+++

予習になるのか? 単なる復習なのか?

未来の世界選会場。

【プルスコフ】(photos: 2009年)

豪州ナショナルチームのトラックはサウスオーストラリア・ドットコム(懐かしい・笑)


会場(BGŻアリーナ)


入口


ヴェロドロームからの景色
荒涼~~~~~


バンク


会場のすぐ近くに宿があったんだけど、何だかサ●テルっぽくって、怖くて泊まれなかった(苦笑)。

10年前の話になる訳だから、再来年はヴェロドロームや周辺環境は、どんな感じになっているのだろうか。


【ベルリン】(photo: 2012年)
ベロドロームの外観は見た筈なのに、写真は撮っていない。

というのは、普通のルートだと駅からの通路でヴェロドローム直結。

しかし、初めて訪れた時(2011年)道に迷って、ちょうどこんな感じでヴェロドロームの建物を目にした。

Wikipedia: Velodrom (Berlin)

ただ、画像のような明るい雰囲気ではなく、夕暮れ、荒涼としている、寒い、怖そーなおにーさんたちがたむろしている等々、慌てて撤収したので、写真など撮っている場合ではなかったのだ。ふぅ~。

そんな訳で内観。


ここの近未来っぽいところが私は好きかもしれない


【アペルドールン】
行ったことがないけれど、覚えているのはバンクが重いこと。

香港では世界新が一つも更新されなかったが、2011年トラック世界選アペルドールン大会も同じ。

体が大きくパワーがあるオランダ人仕様か?なんて噂もあったほどだ。

香港でもバンクが“bumpy”(でこぼこ)という話が出ていたし、アペルドールンもそうだった。

香港のバンクがもっとスムーズだったら、オーストラリア男子は団抜きの世界記録を出していたのかもしれない。

ううむ。。。 期せずして、香港世界選の反省会になってしまった。

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