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横浜美術館 ヌード展

 読売新聞社が主催している横浜美術館のヌード展、休館日に読売新聞の購読者を招待してくれると言うので出かけてきた。

 近代美術の収集で有名なテイト・ギャラリーの作品の中からヌードの作品を130展展示してある。

 いつものようにロッカーに荷物を預け、単眼鏡だけを首に下げて入場した。

 最初に目についたのがこれ、「風景の中で頭と腕を上げ、跪く男性ヌード」

風景の中で頭と腕を上げ、跪く男性ヌード

 作者を見て、えっ。ターナーってあの風景を水彩で描くターナー? スマホでジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナーを検索したらやはりあの風景画の巨匠である。

 こんな作品も描いていたのかと驚いたのだが、スケッチブックから多量のヌード画が発見され、それも展示されている。これらの作品はターナーの名声を損ねるということで処分されたはずだったものが後世発見されたとの説明があった。

 この展示会で最も驚いたのが、ロダンの接吻像が撮影自由だということだ。

ロダン 接吻像

 このような展示会で写真撮影ができるのは初めての経験だ。残念ながらカメラをロッカーにしまってしまったので、iPhoneで撮影した。
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GoogleHomeもやってきた

  先月末、ヨドバシカメラを歩いていたら、GoogleHomeが安かった。



 4月のはじめに同じAIスピーカーである、アマゾンのEcho Dotを通常価格の1500円引き、4480円で購入したが、それより安い3,240円。

 Googleアシスタントはすでに我が家のラズベリーパイ上で動いているが、このGoogleHomeを購入すればラズベリーパイを他の作業に使うことができる。つまりRaspberry Piを3,240円で買うのと等価だ、という理屈をつけて即購入。即断即決が信条だ。

GoogleHome

 家に帰り早速電源に接続。iPhoneのAppストアからGoogleHomeアプリをダウンロードし、実行。アカウントを設定し、GoogleHomeとiPhoneをBluetoothで接続し、GoogleHomeのWiFi接続設定をすれば設定完了。アマゾンのEcho Dotとほとんど同じ手順だった。

 機能についてはすでに使い込んでいるので目新しいいことはないが、購入したGoogleHomeとラズパイのGoogle Assistantが同じ部屋にいると変わった現象がおきる。

 プロジェクト名"homesp"でインストールしたラズパイのGoogle AssistantにはLEDランプを点滅させる機能を追加してある。ここで「電気をつけて」と言い、sshで確認すると確かに「電気をつけて」を認識しているが、GoogleHomeから"homesp"にはその機能がないと言われてしまう。

 昨日、ヨドバシカメラに洗濯機を見に行ったら、GoogleHomeの値引率が下がっていた。

GoogleHome

 ますます、安いときに買っておいてよかったと思い、気を良くして帰路についたのだった。
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