黄昏が近づくとフクロウは飛び立つ準備を始めます。暗闇で木に激突。最近は夜目、遠目が効かなくなって来ました。
黄昏れたフクロウ
東北旅行2010 (10)男鹿水族館GAOと八望台
今年の東北旅行の最終日である。ところが、今回の旅行中まともに昼食をとったのは一度も無い。最後の今日くらいは秋田市内でおいしいものを食べたいので、ゆっくりしてはいられない。朝食をとって宿を出たのが9時。
一路入道崎へ、と思ったのだが宿の直ぐそばに水族館があった。9時開館のはずなのに、駐車場にはもう地元、秋田ナンバーの車が10台以上停まっている。「地元の人間が大勢入っている食べ物屋はおいしい」という定理を応用すると、これは見過ごせない。
入場料1千円を払って男鹿水族館GAOに入ると、いきなり「男鹿の海、大水槽」。これが鳥肌が立つほどの迫力。駆け足で通り過ぎるはずが、いきなり足が止まってしまった。その上、追い討ちをかけるように、10時からゴマフアザラシの餌付けをやる、というアナウンスがあったので、入船での昼食はどこかに飛んでいってしまった。
結局1時間半も、水族館に滞在することになった。ところが、大満足で駐車場に出てみると、広い駐車場は満車、駐車待ちの車の列が出来ている。まさしく早起きは三文の得を実感。
さて、だいぶ時間を使ってしまったが、八望台に向かう。ここからマールと呼ばれる、爆裂火口を見ることが出来る。一ノ目潟から三ノ目潟がマールだが、戸賀湾自体も爆裂で出来た地形と言われている。 これらは水とマグマが接触して起こる、水蒸気爆発によってできた火山地形で、非常に珍しいものらしい。
八望台からは二ノ目潟と、その向こうに戸賀湾が見える。三ノ目潟は宿泊した帝水の直ぐ裏にあって八望台から見ることは出来ない。
これだけの地形を作ってしまう水蒸気爆発、見てみたいものだが、安全に見るのはとても無理だろうな、と言うのが感想である。
さて、今回の目玉のひとつ入道崎に向かうことにする。
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一路入道崎へ、と思ったのだが宿の直ぐそばに水族館があった。9時開館のはずなのに、駐車場にはもう地元、秋田ナンバーの車が10台以上停まっている。「地元の人間が大勢入っている食べ物屋はおいしい」という定理を応用すると、これは見過ごせない。
入場料1千円を払って男鹿水族館GAOに入ると、いきなり「男鹿の海、大水槽」。これが鳥肌が立つほどの迫力。駆け足で通り過ぎるはずが、いきなり足が止まってしまった。その上、追い討ちをかけるように、10時からゴマフアザラシの餌付けをやる、というアナウンスがあったので、入船での昼食はどこかに飛んでいってしまった。
結局1時間半も、水族館に滞在することになった。ところが、大満足で駐車場に出てみると、広い駐車場は満車、駐車待ちの車の列が出来ている。まさしく早起きは三文の得を実感。
さて、だいぶ時間を使ってしまったが、八望台に向かう。ここからマールと呼ばれる、爆裂火口を見ることが出来る。一ノ目潟から三ノ目潟がマールだが、戸賀湾自体も爆裂で出来た地形と言われている。 これらは水とマグマが接触して起こる、水蒸気爆発によってできた火山地形で、非常に珍しいものらしい。
八望台からは二ノ目潟と、その向こうに戸賀湾が見える。三ノ目潟は宿泊した帝水の直ぐ裏にあって八望台から見ることは出来ない。
これだけの地形を作ってしまう水蒸気爆発、見てみたいものだが、安全に見るのはとても無理だろうな、と言うのが感想である。
さて、今回の目玉のひとつ入道崎に向かうことにする。
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