鬼滅の刃YouTubu

■風邪の回復を考えて横になってYouTubuでまう。これから後が「無限列車」になるわけだ。その後の各柱の戦いは本を読まないといけない。そして時代が現代になってそれぞれの子孫が学園生活を送る、、という筋書きらしい。解説もいろいろあって、注意を引いたのは、も、、、と「鬼滅の刃」を見はじめたら止まらなくなって26話の最後まで見てしまう。解説もいろいろあって作者の吾峠呼世晴は性別が公表されてないが女性ではないか？という噂だという。この作品のテーマが従来のドラゴンボール式では無く炭次郎の目的も妹を人間に戻したいという思いのみ、ねずこのキャラは女性の現代的願望を代弁する、などの理由らしい。奔放な展開や意外性など、、作者の詳細が非公開など、、沼の「家畜人やぷー」を思わせる、、。

　ヨガに行く。何かメンバーが変わったような気もする。「皆がお前のことを話してるよ」と言われた。ベトナムの元気なおばちゃんたちに人気の僕は72歳！

クラスの4人でお昼とお茶

■朝のクラスは今日からビデオを使うので1かいに移動。単語調べをすっかり忘れていたが休憩時間に片づける。僕にとってこの文化紹介の会話は難しすぎ。伝統文化の話で特別な時食べるキンマの話になった。

 キンマとはかみたばこというより日本の「おはぐろ」にちかいかも。昔のチューインガムのこと。古代ベトナム人は黒い長髪に黒い歯と言われた。黒い歯は美人の基準でもあったというから日本のおいらん、おはぐろ、につながるのかも。

　授業後、チョウ、マイク、クアンイルと僕の4人はビンコムセンター5階で食事してハイバーチュンのカフェでお茶。北朝鮮人学生だから気を使っているわけでもないが下手なことを聞くとクアンイルに危険が及ぶかな、、とか考えないでもない。なんの仕事だか知らないが忙しそうな時もある。ヒエン先生は「私のこととか報告とかしないで、、」なんて言ったりするが、、。

日本ではついに緊急事態宣言

■ブルーツースのイヤホンでNHKのラジオニュ―スを聞くようになった。NHKのワールドニュース・ベトナム語を聞きたいのだが市内では４Gでさえ入らないところさえあるようだ。ラジオ日本の放送の方が入りやすい。今日はついに「緊急事態宣言」が出された。

　朝から体の状態は非常に良いのだが咳が連続して出る。注意して聞くとバスの中でも似たような咳が聞こえるところを見ると、はやりの風邪みたいだ。トローチ、シロップは役に立たないのかもしれない。

　日本は雪がひどいらしいが今日のハノイも結構寒い。ヨガの後体重は59キロ。昨夜は風邪療養のためしっかり食べていて昨日は6０キロにして回復したので体重を１キロ減量することにした。

風邪とコロナの違い・鬼滅の刃

■せっかくの機会だから横になってウエブで風邪治療の知識整理をする。体温計をテルモで調べていてなぜ北里にかんする情報が詳しいのか分かった。北里たちが作った会社だった。エリツェン情報がないわけだ。温度調整機能がある哺乳類としては体温測定がやはり1番診断によいみたいだ。僕は平熱３６．５（1日１度差許容）だから38度が危険信号かな。「風邪」という病気はなくて気管支の炎症関連、鼻、のど、咳，痰の病状群をまとめた言い方。人間管の入り口（口と気管）が1番汚い場所、そこを外界の病原菌から保護する粘膜などの障害のことだ。原因の85％ぐらいがウイルスだというがウイルスは免疫力を弱めるだけで直接病状に関与しない。病状は熱、くしゃみ鼻水鼻づまり、咳痰、のどの痛みなど。僕の場合は咳。咳は痰で老廃物を排出する生理作用で痰の色で病状が解る。青が病原菌類、黄が白血球の死骸。今はもう無色に近いからピークは過ぎたと思うがなかなか止まらない。このまま空咳が続くようなら注意しないといけないが、、。コロナはウイルスのなかでも感染力が強いが空気感染ではなく飛沫感染なのでマスクで十分防げるし界面活性剤に弱いらしい。水と石鹸、少しの洗剤でゴキブリみたいに殺せる。冬のあいだは感染が止まらず先が見えない状態だが温かくなればウイルスは熱に弱いので死滅する。3月になって日本でワクチンが使えるような頃には世界的な終息を迎えるらしい。

どうも中国の武漢で急発生したのは感染者を集めて隔離施設に収容したからだそうで、ベトナムでは隔離施設で外気を入れ開放し撲滅しているという。さすが、、。コロナ恐れるに足りず、、。

　今日は先生からメッセージもあったので勉強は休んで家で休養した。で、ユウチューブの鬼滅の刃の26話（映画無限列車編の前まで）を見た。まだ、咳がとまらない。水で濡らしたマスクが重宝する。

風邪ウイルスに遭遇

■ついにかぜをひいてしまった。10年ぶりぐらいだろうか。85％の確率でベトナムのウイルスと邂逅したわけだ。ベトナム式でいこうと昨夜一階の薬屋に行く。僕の年齢を聞いてすぐに３日分をいろいろ処方してくれて200Kちょっとだからベトナムとしてはいい値段だ。夜だけど大家の息子さんも来ていて客も多い。ウェブで薬を調べて大体見当がついた。気管支炎系の抗生剤と鼻水用抗アレルギー剤とのどせき用シロップやドロップらしい。朝晩食後指定があるので朝はバス停近くの路上でソーイを食べて登校した。声変わりしているので先生も音読免除してくれる。1月最初の授業なのでチョウも月謝を払いに登校している。僕も支払う。（１３０ｘ３９ｈ＝５０７０ｋ）午後イェン先生のレッスンでは疲れて集中できない。プリントもむずかしい。先生は私がうつしたかもしれないという。直るのに1月かかったという。関係ないが今日は早く帰ってとなりの食堂ので食事して寝よう。はっと気づくと7時半。食事して薬を飲んで横になってユウチューブの鬼滅の刃の続きをみる。これで風邪を克服したらベトナムウイルスとの共生が生まれ2度と風邪はひかなくなる、、、といいが、、。

年賀返信・ブログコメントあり。

■ぞくぞくメールやSNSで年賀返信があり、具体的文章で戻ってくるので年賀状を送られるよりうれしい。ウエブポで出す年賀状は顧客など仕事関係などに使うには便利だけど年金生活者には用はないだろう。すぐに「元気でなにより、、」などとくる返事はきっと自分も元気だということだろうと思うが、、。

　昨晩、僕のブログ記事「動きだした時計」に著者の1人の栗原氏からの直接のコメントが入っていたのでびっくり！書評を調べるうちに偶然見つけたとのこと.気楽に書いたつもりが、、まさか、、でも共感してくれてうれしいということなのでよかった、、どこで誰が見ているかわからないものだ。

　昨晩はだらだら寝れなくて明け方まで起きていたせいかすっかり喉を傷めている。寝床の中にいるうちに突然故郷の県議のTさんから電話がはいる。ベトナムのコロナ対策の話が聞きたいということだけどSNS通話状態が悪くてよく聞こえない。僕のブログの記事を紹介した。久しぶりに頑張っている彼の声が聞けてうれしかった。

　先日の「ベトナムはなぜコロナに強いのか」の記事が僕のブログ中人気No1になっているのを知って驚く。

　モールに出かけ時間まで勉強してヨガのクラスに行くと、、今日は最後のクラスは休みとのこと、、ああ。

　帰りのバスでIPHのCITIで降りてATMで引き出しができた。もう少しでカードを置き忘れるところだったが、、、。

　

元旦

■去年は年賀を出さなかったので今年こそとおもって年内に準備しようと思ったがやはり元旦になってしまった。ウエブポは使わずメールとSNSにすることにした。やはり手書き感覚ですぐにレスポンスがあるので年賀状より伝わるものがある。しかし、2，3年間をおくとアドレスの切れているものがあって困る。返事を読みながら送ったりしているうちに1日が過ぎる。意外な人から連絡があったりして気が付くと夜中。

　今日はヨガがやすみなので1日部屋でメールやYouTubeでゴロゴロしているのだが、陽のささない部屋の中は寒くて閉口する。暖房空調がないベトナムの普通世帯では仕方がない。

　陽暦元日1日だけ休みのベトナムも昨晩の花火のように新年を祝うようだ。どこにも出ないでネットで年賀のやり取りは、、まさにコロナ新年にふさわしいのかも。