くまぐー日記

くまさんの電脳室リポート

厄年

2008年03月23日 | Weblog
■厄年だからお祓いをしたほうがいいと言われた。このところトラブル続きなのだが、、大事に至らなくてよかった、、といえば幸運だったという言い方になる。

25歳のときは会社をやめた。45歳のときは友人で宮司のM君にそう言われてアメリカに行く前に彼に祓ってもらった。僕はなにもなかったが、祓ってくれたM君がその年蜘蛛膜下出血で倒れ逝ってしまった。

彼とは若いときに三島由紀夫や信教の自由について熱く議論したものだった。厄年とは僕の理解では統計的な人間の身体的、社会的変換点の慣習的な言い方だと思っているのでそれなりの原因があると考えられる。

定年を迎える60歳はそれなりのことが起こって当然なのだが、変換の時こそ新しい挑戦の可能性が高いのだから、そうマイナス思考に陥ることもないと思う。

またなにかありそう。何が起こるのか楽しみでもある。
コメント
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