30坪+20坪の菜園

BIG FARMの農事日誌です。

酒の肴になるのがわが惣菜

2009-01-27 | その他

「お元気ですねえ」
「そんなことはないですよ。このところ腰痛とか飛蚊症とか歯槽膿漏とかであちこちの病院通い続きです」
「見ましたよ、ブログ。跳んでいるじゃないですか」
「あれは無理しているんです。あんなことして元気ぶっているだけですよ」
山に行くと馬鹿なことができる。それがいい。やはり開放感。山を歩くと何度も何度も言うのだが心身ともに快適になる。気分爽快だ。今日もそうだ。東京の人込みの中にいながらこころは山を歩いている気分が続いている。

さて、あいかわらず「アラ還」男の食事づくりが続く。風呂に入り、台所に立って食事を作るとどうしても時間が遅くなる。こんな時は出来合いのものを使わざるを得ない。

きのうの献立。3品の中でコマツナだけ。

1、ギョウザ鍋。残りのギョウザで小鍋。シンプルに豆腐とギョウザ。焼きギョウザを使っているので煮すぎるとすぐに皮が破けてしまう。気をつけないといけない。小鍋仕立てで酒を飲むのは好きだ。これを相手に独酌する。「どこが楽しいの?」と首を傾げられるのだが、この楽しみは女子供にはわからない。

2、レンコンのピリ辛炒め。酒の肴。工夫は要らない。薄切りにして、トウガラシを入れて炒めるだけのシンプルさ。もちろんレンコンはわが菜園にはない。レンコンはいいね。食感が小気味よい。

3、コマツナと油揚げのおひたし。この寒さでも畑のコマツナは元気だ。もったいないので得意のこの酒の肴を作ってしまう。


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