30坪+20坪の菜園

BIG FARMの農事日誌です。

ナスとキュウリを夏のあいだずっと食べるために

2017-05-27 | ナス

 
タネから育てたキュウリ(上)とナス(下)の苗。きょう植えつけた

夏はナスとキュウリの漬物をしょうが醤油で食べるのが好きだ。ビールに清酒にこれさえあればご機嫌になる。このため両者を夏のあいだ欠かさず食べられるよう工夫する。

3回に分けて植えつけている。計画的にタネをまいて、生りが悪くなると次にバトンタッチできるようにする。しかし間が空かないよう引き継がせるのはなかなかむずかしい。

2人暮らしでは1回に各4株植えつければ十分だ。いやキュウリはこれでは取れすぎて持て余す。2株で十分なのだが、これだとなんとなくみみっちいよう気がしてナスと同じく4株を植えつけている。

1回目は4月下旬に買ってきた苗を植えつけた。2回目は5月になってタネをまき、今回はこれを植えつけた。3回目は6月に入ってからタネをまく。

ナスは、4月に植えつけたのを7月に更新剪定をする。これが秋ナスとなるのだが、再び実をつけるまでのあいだは食べられなくなる。そのため2回、3回とタネをまいて、更新剪定中にも食べられるようにしている。

キュウリはすべて地這いキュウリにした。昨年からそうしている。支柱を立ててネットを張るのが面倒なこともあるのが、地這いキュウリはまずいものという先入観があって避けていたのだが、作ってみたらなんとこれがうまかった。やってみないとわからないものである。


     
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