11日朝どりナス、9日の雷雨のおかげで一度にこんなに、困った
きょう11日は山の日。歩けるうちは北アルプスへと。ところがこの夏はそんな意欲がいっこうに起きない。どうしたんだろう。結局は年を取ったせいだろうなと思ってしまう。それに歩きたい山がなくなったことも原因に挙げられる。さらにいえば6月末に3日続けて登山していることもあり、いまのところ山は間に合っているといった気分も関係しているのか。年を重ねるにつれて山はしだいに遠くなる。
それでいて、いつでも山に行けるよう体づくりには留意している。きのうは夕方、いつものウォーキングで遠出した。家を4時半に出て6時半に戻った。速足で歩いた。じじいがよくやるよなと自分でも思うほどに。
菜園は渇水でからからに乾ききり、軒並み元気がない。それでもナス、キュウリ、オクラ、ピーマン、ニガウリ、万願寺トウガラシが収穫できているから野菜に困ることはないのだが生育はよくない。
9日にやっとざあざあ降りの雷雨。かなり降った。雨水が地中までしみ込んで、これで元気を取り戻してくれる。
とくに水が大好きなナスにはありがたい。前回の記事は更新剪定したナスが再び取れ始めたという話。9日の雨のおかげで、11日朝には多くの実をつけた。これほど一度に取れるとかえって困る。一日おきにほどほどの数が取れればいいのだが、こればかりはままならない。
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