30坪+20坪の菜園

BIG FARMの農事日誌です。

タマネギ(2)ー晩生種のタネまきと発芽

2017-09-16 | タマネギ

タマネギのタネまき時期である。

(1)中生種のタネまきと発芽に続いて、こんかいは(2)晩生種のタネまきと発芽。

1、中生種(5㎖)は9月3日にまき、9月8日ごろ発芽。
1、晩生種(6㎖)は9月9日にまき、9月14日ごろ発芽。
1、育てる苗の数は毎年決まって中生種と晩生種を合わせて400~450本。予定数に達しないときは不足分を市販の苗を買って補充する。

■まずは中生種のいま。発芽から1週間後になる9月15日現在の姿。立ち上がってきた。かなりいい状態だ。

■次は晩生種。9月9日にタネをまいた晩生種。9月14日ごろから発芽してきた。9月16日朝の姿。こちらもうまく発芽がそろった。そんな感じだ。

中生種も晩生種も今年の発芽はまあまあといったところ。中くらい。ということはここまでは合格。これで6年続いてうまくいった。確実に発芽をそろえられるようになってきた。腕があがってきたなと実感する。

しかし安心はできない。発芽はそろったのだが、これから2カ月かけて苗を育てる。この間が油断できない。予定通り苗を400~450本育てることができるか。結果は2カ月後になってみないとわからない。

いまやることは、わたくしの経験からすれば次の2点。
1、倒伏防止のため軽く土寄せしてあげる。
1、強い風と雨に当たると苗が傷む。それを防ぐため白い寒冷紗か防虫ネットをトンネル掛けしている。


      
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