30坪+20坪の菜園

BIG FARMの農事日誌です。

懸命に冬ネギの土寄せ

2017-09-25 | 冬ネギ

■9月24日の冬ネギ



■8月13日の冬ネギ




■6月20日に植えつけ


9月21日の登山は久しぶりなので帰宅後の筋肉痛を心配した。結果は思ったよりも軽く、階段を降りるときに痛みを感じる程度でほっとしている。これも気休め程度に毎日やっている筋トレのおかげと思いたい。これからも継続しないといけない。若いころは追い抜かれることはまずなかったのに、いまは追い抜かれるばかり。そうなって当たり前の年齢だとわかってはいるのだが、たまには追い抜いてみたくなる。
北アルプスは秋になってようやく晴れが続くようになった。かみさんがそれっとばかりに24日から3泊4日で出掛けた。わたくしがこの夏に歩く予定だったコースと同じで、後立山連峰の種池~赤沢岳~針ノ木岳~蓮華岳~船窪岳を歩いている。12日に北海道の山から帰ったばかりなのにその元気さには驚く。わたくしなんか日帰り山行でもいまだに疲れがとれないというのに。

24日に冬ネギの土寄せをした。
冬ネギの生育期間は長い。冒頭の写真は植えつけてから現在までの推移。ここにきてその生育が目覚ましい。葉はきりりと天に向かって伸び、色は見違えるほどに青々としてきた。菜園の冬ネギは根深ネギだから生育を見ながら土寄せして大きくしていく。

土寄せは8月末に一度すませている。今回は1カ月ぶりで2度目となる。大きくなってきているのがわかる。一気に土寄せした。力がいる。汗びっしょりになった。最後の土寄せは10月末の予定だ。

冬ネギを食べるのは12月からと長く思い込んできた。旬は12月から1月。とくにとろりとした食感が味わえる厳寒期の1月が一番うまい。

昨年は11月から食べてはじめてみた。これが食べられた。意外だった。もちろん旬ほどのうまさはないのだが食べられた。ことしもと思っている。

食べられるものなら早くからのほうがありがたいのである。毎年のことだが育てている冬ネギの量が、2人暮らしにしては半端ではない。うまいから大量?に作る。それを冬のあいだに食べてしまうのだから驚く。ことしだって昨年以上に育てている。これを遅くも2月末までに食べ尽くさないといけない。冬ネギは気温に敏感で急速に味が落ちていくからだ。


        
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