30坪+20坪の菜園

BIG FARMの農事日誌です。

これがホウレンソウの芽出しまき効果

2017-09-27 | ホウレンソウ

虫の音、マンジュシャゲ、それにキンモクセイ、秋だなと感じる三点セット。ウオーキングコースの両側は田んぼが続く。稲の取り入れが終わって静かさを取り戻しつつある。毎日歩き回っていると季節の移ろいをいち早く感じ取れる。

ホウレンソウの発芽が見事だ。まさに芽出しまきするとこうなるという見本である。10月第2週に向けて4回に分けてタネを15mlずつまいていく。

これはその1回目。9月15日に芽出しを開始して9月20日にまいた。芽出しをしてからまくと、2、3日ですぐに発芽してくる。見てのとおり1回目は成功だ。

ホウレンソウに限らず発芽を揃えることにこだわる。狭い菜園だけに、発芽がそろうとうつくしく、そろわないと醜く見える。農家のような広い農地では発芽がそろわなくても目立たないのだが、狭いと不揃いが余計に目立つものである。それが気に食わない。腕の見せどころだから懸命になる。これも性分だからしょうがない。

2回目は、9月23日に芽出しを開始し、9月27日にまいた。
3回目は、9月27日に芽出しを始めた。10月第1週にまく。
4回目は、遅くも10月第2週までにはまき終えたい。

秋冬野菜のタネまきは、わが菜園ではホウレンソウがさいごになる。


       
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