今朝のウォーキング風景です。
あの双子の竹は更に伸びていました。
天まで届く勢いですね。
歩道橋の上からは富士山が霞んで見えました。
そして何時もの公苑へ。
こちらではナデシコが満開でした。
まさに、ヤマトナデシコ七変化です。
薔薇も開花しています。
因みに、和名の「薔薇」は、トゲのある低木の総称である「いばら(茨)」 が転訛したものだそうです。
これ以上“茨の道”が続かない事を願いましょう!
今朝のウォーキング風景です。
あの双子の竹は更に伸びていました。
天まで届く勢いですね。
歩道橋の上からは富士山が霞んで見えました。
そして何時もの公苑へ。
こちらではナデシコが満開でした。
まさに、ヤマトナデシコ七変化です。
薔薇も開花しています。
因みに、和名の「薔薇」は、トゲのある低木の総称である「いばら(茨)」 が転訛したものだそうです。
これ以上“茨の道”が続かない事を願いましょう!
海外ドラマシリーズ『埋もれる殺意~39年目の真実~』全6話を観終わりました。
解体中の建物の地下から発見された白骨死体。
39年前に行方不明とされた黒人男性ジミー・サリヴァンのものであると判明する。
この未解決事件の捜査に乗り出したビショップ署の刑事キャシーとサニー。
彼と共に埋められていた手帳に記されたいくつかの名前と車のカギを手掛かりに、捜査を進めていく。
容疑者は4人、牧師のロバート、認知症の妻と暮らす車椅子生活のエリック、実業家のフィリップ、夫婦でサッカーチームを支援するリジー。
ジミーに一体何があったのか? 明らかになる”埋められた真実”とは…?
Hさんが大好きな英国BBCの製作ドラマです。
米ドラマのような派手な演出は一切無く地味に物語が進行して行きます。
39年前の事件。
当時若かった容疑者達も歳をとりそれぞれの人生を送っている。
過去が明かになるに連れて現在の生活が壊れてゆく・・・
それが丁寧に描かれていて最後まで謎が続きます。
期待以上の良いドラマでした。
緊急事態宣言が今月末まで延長されました。
竹の節目は目に見えますが、コロナの節目はまだまだ先行きが見えませんね。
道端ではカーネーションが満開でした。
我慢の日々が続きますが・・・
せめて花でも見ながら、粛粛と過ごしましょう!
吉川英治の長編小説「三国志」を読み終わりました。
1700年前の中国を舞台にした約100年に及ぶ戦国物語。
漫画や映画などで部分的にストーリーは知っていましたが、全編を通して読むのは今回が初めてです。
青空文庫では01 序から始まり、02 桃園の巻、03 群星の巻、04 草莽の巻、05 臣道の巻、06 孔明の巻、07 赤壁の巻、08 望蜀の巻 、 09 図南の巻、10 出師の巻、11 五丈原の巻、12 篇外余録に分かれています。
読み始める前には余りの長さに途中で挫折するかもと思いましたが、
読み進めると三国志の世界にどっぷりと嵌まってしまいました。
やっぱり、名作は違うね!!
黄巾の乱から始まり、劉備、関羽、張飛の桃園の誓い
董卓と呂布、曹操の躍進
三顧の礼による諸葛孔明の登場、赤壁の戦い
孫堅、孫策、袁術、徐庶、趙雲、司馬懿仲達、陸遜、、、etc
多くの人物が登場してきますが、いずれも一人一人の個性が丁寧に描かれています。
綺羅星の如く登場する英傑達ですが、その最後はいずれも切ないですね〜!
戦の場面も躍動感があり、その駆け引きが本当に面白い!!
全12編、読みごたえがありました!!
時間はたっぷりありますので次も長編に挑戦です!
今日もサンライズウォーキングへ。
早朝の農林公苑は人影まばらです。
そんな空いている公苑ですが、Hさんは舗装されている道ではなく、敢えてこんな林の中の道を選んで歩いています。
その理由は他に歩いている人がいない、森林浴効果も多少有りますが・・・
地面から出ている木の根がポイントです。
根っ子を敢えて踏む事で、土踏まずのツボが刺激されて気持ちがイイんですね〜!
我ながら、良い技を思い付きました!?
ウォーキングコースの途中には彼方此方に竹林も有ります。
地面からは竹の子が出ていました。
こちらの竹林の側には無人直売所が設置されていました。
STAY HOME。お家で美味しいタケノコをどうぞ。と云うメッセージが!
一袋200円から。 安いです!!
それにしても竹は成長がはやいですね〜!
こちらが2週間前。
1週間前。
そして今朝。
北島サブちゃんの「竹」と云う歌を知っていますか?
雪の降る日も 雨の日も〜🎶
竹は節目で伸びてゆく〜🎶
さて、コロナ騒ぎの節目は・・・何時?