さいたま市の「石井実生園」で「ロウバイ祭り」が開催されると云うので行ってみました。
「石井実生園」はハナミズキ生産農場で、その畑は「ハナミズキの森」と名付けられています。
その「ハナミズキの森」には、300本程度のロウバイの木があるそうで、
「美しく咲いた花をただ散るにまかせていたのでは、もったいない。せっかくだから、 多くのひとに観賞していただきたい。」
と云う事で3連休中の間、一般に公開されました。
3連休の中日(日曜日)は暖かい日差しにも恵まれて園内は大勢の人で賑わっていました。
園内にはロウバイの甘い香りが漂っていました。
ロウバイの原産地は中国で日本には17世紀頃に渡来し
「”蝋細工”のような、梅に似た花」から 「蝋梅」の名になったそうです。
「石井実生園」では4種類のロウバイが観賞できます。
なかなか素人目には違いを見分けるのは難しいですね。
ロウバイ以外にこんな木もありました。
たくさんのロウソクを立てたような小さなつぼみが膨らんでいます。
このつぼみはハクモクレン(白木蓮)です。
ハクモクレン(白木蓮)は中国原産で、ハクレンとも呼ばれ、3月から4月にかけ、直径15cmほどの芳香のある花を咲かせます。
年が明けたばかりですが春の足音は確実に近付いてきているようです。
「石井実生園」はハナミズキ生産農場で、その畑は「ハナミズキの森」と名付けられています。
その「ハナミズキの森」には、300本程度のロウバイの木があるそうで、
「美しく咲いた花をただ散るにまかせていたのでは、もったいない。せっかくだから、 多くのひとに観賞していただきたい。」
と云う事で3連休中の間、一般に公開されました。
3連休の中日(日曜日)は暖かい日差しにも恵まれて園内は大勢の人で賑わっていました。
園内にはロウバイの甘い香りが漂っていました。
ロウバイの原産地は中国で日本には17世紀頃に渡来し
「”蝋細工”のような、梅に似た花」から 「蝋梅」の名になったそうです。
「石井実生園」では4種類のロウバイが観賞できます。
なかなか素人目には違いを見分けるのは難しいですね。
ロウバイ以外にこんな木もありました。
たくさんのロウソクを立てたような小さなつぼみが膨らんでいます。
このつぼみはハクモクレン(白木蓮)です。
ハクモクレン(白木蓮)は中国原産で、ハクレンとも呼ばれ、3月から4月にかけ、直径15cmほどの芳香のある花を咲かせます。
年が明けたばかりですが春の足音は確実に近付いてきているようです。
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