@ kill time

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スポーツ観戦、映画鑑賞、旅行紀、読書、食べ歩き等の身近な話題を紹介します。

目黒雅叙園 和のあかり×百段階段2024 ~妖美なおとぎばなし~・・・その2

2024年09月24日 | イベント

百段階段を上ります。

百段階段の由来が書かれていました。

天井の絵画と窓や障子の桟に歴史を感じます。

階段廊下につながる個性豊かな七つの部屋ごとに「おとぎばなし」をテーマにしたさまざまな世界が広がります。

最初の間は「竹取物語」と名付けられていました。

光と影の芸術ですねぇ〜!

良くこんなに細かい細工が出来るなぁ〜!

続いて「漁樵の間」にやって来ました。

「葛の葉伝説」と名付けられています。

この部屋も雰囲気有るなぁ〜!

壁や天井の絵画も凄い!

 

そして「漁樵の間」は、 中国の画題「漁礁問答」 「漁」=漁師、「礁」=木こり。 が哲学談義を繰り広げる話に由来しているそうです。

床柱は左右ともに巨大な檜で、精巧な彫刻 (中国の漁樵問答の一場面)が施されています。

更に進みます。 続く・・・

 

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目黒雅叙園 和のあかり×百段階段2024 ~妖美なおとぎばなし~・・・・その1

2024年09月23日 | イベント

シンガポールの今と昔を観光した後は目黒雅叙園へ日本の美を鑑賞しに行きました。

建物に向かって歩いていくと「お七の井戸」がありました。

あの「八百屋お七」ゆかりの井戸だとか。

エントランスの大屋根の上には鳳凰が飾られています。

凝っているなぁ〜!

1階ロビーに来ました。

壁には金魚の折り紙?が下げられていました。

受付を済ませて此方のエレベーターでギャラリーホールへ向かいます。

そのエレベーターの中がこちらです。

天井は黄金に輝き、壁・床余すところなくゴージャスな仕上がりです。

壁一面に隙なく施された螺鈿細工。

豪華絢爛を通り越して荘厳です!

この螺鈿細工は韓国の作家さんによるデザインで費用は2億円も掛かったそうです。

 

いきなりエレベーターで度肝を抜かれてギャラリーホールに到着です。

扉が開くと和の空間がお出迎えしてくれました。

「おとぎばなしの玄関」と名付けられています。

何やら猫風の造作物が!

本物の猫と見間違います。

涼やかな風鈴の音と猫

この猫は造形作家・小澤康麿氏の作品です。

更に進んで・・・ここが「百段階段」の始まりです。

この階段の先にはどんな景色が広がっているのでしょうか。

続く・・・

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久しぶりの海外旅行•••その14 シンガポール レイン・ボルテックス

2024年09月21日 | 旅行

3日目の観光を全て終えて15時過ぎにホテルへと戻って来ました。

ホテルのチェックアウトは朝の出発時に済ませましたので、また部屋に戻る事は出来ません。

空港へ向かう時間は19時という事で3時間半以上時間が有ります。

さて、どうする? 1階ロビーのレストランで一休みです。

ツアーガイドさんお勧めのコーヒーアイスクリームを頂きました。

その、お味は・・・やっぱりアイスは日本に限る!! まだまだ時間があるなぁ〜! 

ヨシ!一応、水着も持って来たので、この時間を利用してプールでひと泳ぎしよう!

ちょうど利用者も少ないくて、泳ぎ放題です!!

身体もクールダウン出来て、これは超気持ちいい〜!!

こうして時間を潰して、いよいよ空港へ出発です。 

F1レースの観覧席が見えました。

空港に到着です。 さらば、シンガポール!

因みにシンガポール・チャンギ国際空港は世界の空港ランキングで、7年連続で「世界ベスト空港」総合1位に選ばれています。

確かに綺麗で設備も近代的です。

出国手続きを済ませてから搭乗時間まで時間が有りました。

ここで、ツアーガイドさんから最後に空港内で是非見せたい施設が有るので希望者で行きませんか?との提案が・・・

まだ夕食を食べていませんでしたが、折角ですので提案に乗る事にしました。

通路の途中には金色の水玉が上下するディスプレイが有りました。

動きを見ているだけでもなかなか楽しい!

商業施設「Jewel(ジュエル)」にやって来ました。

「魔法の庭園」をテーマに設計された「ジュエル」は、10階建て(地上5階、地下5階)のユニークなドーム型の巨大商業施設(総面積13万5700平米)で2019年4月にopenしたそうです。

施設の中央部分は4階分の吹き抜けを利用したシンガポール最大級の屋内庭園「フォレスト・ヴァレー」です。

巨大なトンボ?もいます。 中央広場に大勢の人が集まっています。

その先にカラフルな光が見えて来ました。

中心にあるのがジュエルの最大の見どころともいえる人工の滝「レイン・ボルテックス」です。

屋内に作られた人工の滝としては世界最長の高さ約40mを誇ります。

ドーム屋根から豪快に流れ落ちる滝は、昼間はガラス天井から降り注ぐ太陽の光を反射させてキラキラと輝きます。

夜になると滝がライトアップされ、光と音のショーが行われます。

ガイドさんが最後に見せたかったのはこの景色でした。

確かに素晴らしい!!

見応えが有ります!

提案に乗ってついて来て良かった!

ガイドさんがLINEで送ってくれた写真もお見せしましょう!

  

これは綺麗な写真ですねぇ〜!

こうして最後の見学を終えて搭乗ゲートへと向かいました。

これが遠い! しかも、途中に殆どお店が無いのが誤算でした。。。

夕食を食べる所がない。。。 腹減った。。。 日本までは7時間の飛行です。。。

予備で残しておいたカロリーメイトを食べて空腹を凌いで帰国の途に着きました。

日本には日曜日の朝6時に到着です。

帰宅途中、朝食で食べた天ぷらそばが今回のツアーで一番美味かった!!

終わり。

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久しぶりの海外旅行•••その13シンガポール  シー・アクアリウム

2024年09月20日 | 旅行

ツアー最終日の最後の目的地に着きました。

東南アジア最大級の水族館、シー・アクアリウム(S.E.A. Aquarium™)です。

いきなり円筒形の通路を通ります。

途中では水槽の清掃をしている従業員も見学出来ます?

更に進むと巨大な円柱形の水槽が有りました。

此方では子供達が水槽に張り付いて見ています。

クラゲの水槽も。

優雅ですねぇ〜!

ラストは、オープンオーシャン・ゾーンにある外洋の海洋生物を集めたビューイングパネルの水槽で高さ8.3m、幅36.0mは世界最大級です。

巨大水槽には120種・40,000匹を超える魚たちが生息しています。

空を飛んでいるようにも見えるマンタ、ゆったりとした泳ぎのナポレオンフィシュ、
サメ類などの大型の海洋生物と小さな魚たちが泳ぐ姿は実際の海の中を覗いているようです。

これは癒されますねぇ〜!

サメがいました。

水槽内にはこんな沈没船も有ります。

沈没船の前には宝箱が! 

しかし、その宝箱の周りにはサメがウロウロしていました!

なかなか凝ったディスプレイです。

熱帯魚もカラフルです。

こうして水族館を観賞して再び外へと出ました。

海には帆船も浮いていました。

残った時間でユニバーサルスタジオ・シンガポールをちらりと見学です。

此方も色々あって楽しそうですね〜!

ここも入って見たかった。

残念ながら今回は入口ゲート前から中を見るだけです。

ついでにお土産屋も見てみよう!

此方はフードコートです。

地元の料理を味わう事が出来ます。

こんな輪タクも展示されていました。

なかなか良い雰囲気です。

こうして全ての見学を終えてホテルへと戻りました。

後は荷物をまとめて日本に帰るだけか?・・・まだ、続く

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久しぶりの海外旅行•••その12 シンガポール  セントーサ島

2024年09月19日 | 旅行

セントーサ島へ向けてケーブルカーで空中遊覧に出発です。

昼食中は雨がパラついていましたが回復して青空も見えて来ました。

素晴らしい景色です。

眼下にリゾートアイランドの施設が見えます。

屋外プール

立派なホテル

約15分程の空中遊覧を楽しんで麓に到着です。

セントーサ島です。

マダム・タッソー館。 本物そっくりの蝋人形と4D映画が楽しめます。

スカイヘリックセントーサ

地上35mの高さで回転するオープンエアー展望台です。

ここから電車に乗り継ぎます。

スタイリッシュなフォルムの電車です。

一駅で巨大なテーマパークに到着しました。

広いねぇ〜!

レストランやお土産屋さんが並んでいます。

お!何やら見た事ある地球儀が有りました。

ユニバーサルスタジオINシンガポールです。 ここに有るんだぁ〜!

更に進みます。

本日の最終目的地に到着しました。

この施設は何?  続く・・・

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