本年3月より本句会に入れて頂きました。
俳句に縁の遠い人間で、心の準備もなく、事前学習もなく、
手探り以上の戸惑いがありました。
この間,先輩各位にはいろいろお手数を掛けました。
半年以上たちましたので、83歳の手習いで俳句教室に
通うことにしました。10月から始め、月1回で今日が2回目でした。
講師は、ホトトギス同人永沢達明氏です。
(俳句教室にて)
毎回5句,兼題に依る投句で、今回は「冬日和」「石蕗の花」
「神の留守」でした。小生の5句のうち何故か1句特選、4句
入選でした。不思議な気持ちで帰路につきました。
‣凛として無口つらぬく石蕗の花
・山々をたぐり寄せ見る冬日和
・冬日和味はふ歳となりしかな
・神の留守大社の庭は混みあひて
(夙川界隈)
30余年前に、夙川に戻ってきて住み始めた頃、散歩しながら
ふと出た句です。何故か、忘れないできました。
・散紅葉しばし川中魚の床
・凩を枯れ葉と共にくぐり抜け
次は
俳句に縁の遠い人間で、心の準備もなく、事前学習もなく、
手探り以上の戸惑いがありました。
この間,先輩各位にはいろいろお手数を掛けました。
半年以上たちましたので、83歳の手習いで俳句教室に
通うことにしました。10月から始め、月1回で今日が2回目でした。
講師は、ホトトギス同人永沢達明氏です。
(俳句教室にて)
毎回5句,兼題に依る投句で、今回は「冬日和」「石蕗の花」
「神の留守」でした。小生の5句のうち何故か1句特選、4句
入選でした。不思議な気持ちで帰路につきました。
‣凛として無口つらぬく石蕗の花
・山々をたぐり寄せ見る冬日和
・冬日和味はふ歳となりしかな
・神の留守大社の庭は混みあひて
(夙川界隈)
30余年前に、夙川に戻ってきて住み始めた頃、散歩しながら
ふと出た句です。何故か、忘れないできました。
・散紅葉しばし川中魚の床
・凩を枯れ葉と共にくぐり抜け
次は