晩春から初夏へ向かっていて、緑の勢いが生命力の象徴の
ように感じられます。
俳句教室での兼題は3月上旬に貰って、投句は4月中旬でした。
春を待つ気持ちで始まり、春の盛りに出来上がった俳句で、今の
季節感からづれています、悪しからずご了承ください。
「俳句教室にて」 兼題: 燕・春の宵・チューリップ
・燕の子その生きんとす親やよりも
・つばくらめ命をつなぐ口と口
・春の宵行きたくもありそれもなし
・春の暮れ何事かあらん何もなし
・チューリップ夢の国々見せてくれ
「夙川近辺」
・幼少と中高大と春と春
・保育児の連なりたるや春の行く
夙川の川沿いを挟んで、南から北へ保育園、幼稚園から
大学まで揃っていて、朝夕通学の学生で賑わいます。
老人はそれを眺めるのみです。
ように感じられます。
俳句教室での兼題は3月上旬に貰って、投句は4月中旬でした。
春を待つ気持ちで始まり、春の盛りに出来上がった俳句で、今の
季節感からづれています、悪しからずご了承ください。
「俳句教室にて」 兼題: 燕・春の宵・チューリップ
・燕の子その生きんとす親やよりも
・つばくらめ命をつなぐ口と口
・春の宵行きたくもありそれもなし
・春の暮れ何事かあらん何もなし
・チューリップ夢の国々見せてくれ
「夙川近辺」
・幼少と中高大と春と春
・保育児の連なりたるや春の行く
夙川の川沿いを挟んで、南から北へ保育園、幼稚園から
大学まで揃っていて、朝夕通学の学生で賑わいます。
老人はそれを眺めるのみです。