十月に入っても、夏の気温がつずき季節感がしっくりきません。俳句の世界でも、季語に実感を覚えるのが難しくなっています。
久方振りの一人投句です。元来句数が少ない方で、皆様には物足りないとは
存じますが、なにとぞご了承ねがいます。
本日10月13日(日)、ゆらぎ様より連絡があり、PC故障のためコメント投稿ができないとのことでした。→PCが復調しましたので、コメント書き込みました。
これにより、本日の俳句は終了とします。
皆様には,厚くお礼申し上げます。
葉有露拝
(追伸)ゆらぎ、より
PCの修理が完了しましたので、コメントを書き込みました。よろしくご覧ください。
・枝を切る鋏の先に秋の声
・夜半には人影もなく秋の声
・色鳥の舞いにつられて絵筆とめ
・機影追う首伸ばし切りて天高し
・天高し山のあなたに遊びし日
・虫時雨今宵は共にしゃべりたし
・虫時雨我を呼びしかと振り向きぬ