この6月に始めた小生のルーツ探しが、8月23日(日)に取り敢えず一段落しました。
「伊地知姓の起源と姶良市蒲生町伊地知家」と称する大げさなタイトルです。
コロナ酷暑を、この作業に逃げ込んで凌いだ日々でした。ルーツに関する文献・資料に
目を通す際に、中世の日本歴史のおさらいもできました。
そん分けで、俳句づくりは極めて低調です。次の3句のみです。
・武蔵より薩摩に下る兵庫秋
ー出自は秩父だが、流れ流れて島津公の下へ。
・千年余時は流れて我の秋
ー桓武天皇の玄孫平良文より数えて千年余
・孫遠くこおろぎの声忍びよる