Studio_Rosso 1/43 自動車模型制作日記1

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ブルーバード塗装の中研ぎ

2018-11-20 21:17:41 | その他
本日の山陰は朝の内は雨がぱらついていましたが午後からは回復しまして晴れ間がのぞいていました。

また本日は定休日なので朝から自由に・・・と言う訳にはゆきません
実は今度譲っていただいた娘のパッソですが名義変更をしようとしたらディラーに所有権がついていましてね・・・すぐに名義変更ができなかったのです
すぐに所有権解除の申請をしようと思ったら昨日の月曜日はディラーが定休日なので今日になってやっと所有権解除の申請です
それもなかなか手強くて元の所有者の免許証のコピーやら申請人の念書やら上から目線ですね〜
買ってもらう時は頭を下げる癖にね〜手続きをしていたらだんだん腹が立ってきましたよ(笑)
第一に現金で買ったのだからディーラーの所有権は外しておくのが普通なんですからね。
まあ今回は親戚だったのでその親戚まで走って書類を確保して速攻提出
ですが早くても来週らしい・・・

まさかそんなに時間が掛かるなんて思わなかったのでディラーに行くまでに種物屋さんに寄ってタマネギの苗を750本も買ってしまっていたので・・・
用事が終わったら速攻アトリエに戻ってタマネギを植えました
750本も植えますと結構時間がかかります・・・しかも写真を撮るのを忘れていまして夕方になって慌てて撮ったと言う・・・お粗末さ。

ブルーバードのホイールですが
あのボディが泡だらけだった物のホイールはやっぱり泡だらけでしてね
シンナーに浸けたらこんな事になってしまっています。
流石にこれでは使えないので・・・作り直しをする事にしています

ほんの少ししか見えないのですがそれでも旋盤で削って作ろうかと思っています
真鍮やアルミが良いのですがこんな大きな直径のものが無いのです。
ABS樹脂で作ってみようかと・・・

昨日お客様からご注文をいただいたウラカンが入荷しました
木製のベースに交換しなければなりませんので作業を開始します

早速交換完了です
なかなか格好が良いですね〜お店用の物も注文しておけば良かったかな・・・ちょっと後悔しています

ブルーバードのクリアーが硬化しましたので中研ぎをしています
この1935年は面積が大きいのでなかなか大変ですね(笑)

こちらのブルーバードも中研ぎをします
筋彫りの部分はどうしてもクリアーが寄ってきますから
ある程度の膜厚を付ける場合は中研ぎをするか薄いクリアーをインターバルを入れながら塗るかどちらかですね。
まあどちらにしても中研ぎを入れる事にはなると思います

もう一台の中研ぎをしようかと思ったけど
まだブルーに塗り忘れているキャビンの部分がありましてね塗っておかないといけないので塗っておきました
バキュームパーツなんですが完成品の部品はペーパーもかけずに塗ってありましたので爪でこするだけで塗料が剥がれてしまいました。
それではちょっと問題なので足付けのために少しペーパーをかけておきましたので密着は少しは良いのでは無いかと思います


明日はもう一台のブルーバードを中研ぎの部分から始めましょう。

ブルーバードのウレタンクリアー塗装

2018-11-19 21:51:05 | その他
本日の山陰は曇り時々雨でしたね
時々強く降りましてちょっとびっくりしたり・・・
でも外では作業ができませんでしたので畑の作業はお休みです・・・
代わりと言っては何ですが・・・
いろいろな要件が有りましてね〜
こんな所に行ってきました

まあ普通に陸自と言ったりしますが・・・
娘の車を名義変更に行ってきました
そして次のオーナーさんに引き取っていただきました
娘の次の車は地元のディーラーに所有権が付いていたのを見過ごしてしまったおかげで書類が揃わず明日以降に延期になってしまいました

帰ってからは制作に移ります
朝一番で昨日貼ったデカールの上にクリアーラッカーをパラ吹きしておきました

1929年のブルーバードにもラッカークリアーを塗っています

勿論ですがこちらのブルーバードにもラッカークリアーをパラ吹きします
なぜこれだけ特別扱いだったのかと言いますとこのオーストラリアの国旗はレーザープリンターでしたのでラッカーの溶剤の影響があるかどうかちょっと不安だったのです。
結果から言えば全く問題なしでしたね。
初めてチャレンジする事は不安なんですよね(笑)
例えばレーザープリンターは印刷するのにトナーを使うのですがトナーが塗料を弾いてしまう可能性とか・・・心配すればきりが有りませんからね。

こちらはウレタンクリアーを塗ったものですね
何も問題なく塗れていますね

1935年のブルーバードもウレタンクリアーを塗りました。
こちらも綺麗に決まりましたね〜
ただ今日は埃がつきやすいですね
途中なんどもピンセットを使って綿埃を取りました
時間が掛かった理由の一つですね。

1929年のブルーバードもウレタンクリアーを塗りました
こちらはまずまずの仕上がりですね


ウレタンクリアーの塗装の工程になりますとなんとなく画像が少ないですね、実際に時間が掛かるというのは有りますが・・・
なんだか作業が前進した気がしないんですよね(笑)
明日は定休日・・・
何をしようかな?
タマネギの植え付けもしなければならないしね〜何かと忙しい(爆)





ブルーバードはデカールを貼りました

2018-11-18 21:26:13 | その他
本日の山陰は曇り時々雨でしたね。

この時期雨が降るという事はいつもの様にしなければならない作業が有りますね。
『ハイ』そうですタマネギ植えですね。
来年に備えて今からタマネギを植えておかないといけないのです・・・昨日も植えましたから夜には雨が降りまして丁度良かったです。
今夜も雨らしいので今日も植えておきましょう・・・
本日は昨日の続きの場所に早生の苗を200本と中晩生の赤タマネギを450本植えておきました。
毎年3500本くらい植えますが今年は少し比率を変えます。
全体の半分つまり1700から1800位は晩生の「モミジ」早生は600くらい赤タマネギを1000本程にしようかと・・・
何故か・・・赤タマネギはサラダ用で良く見ますよね。
普通のタマネギよりも少し高価なんですよね。
高い時には1個が100円くらいします、普通のタマネギでは1個100円はありえない金額なんですよね。
高くても3個で150円くらいかな〜
家内とスーパーに行く様になって値段がわかりました。
と言う事は普通に白いタマネギも必要ですが赤い物を作って売れば良く売れる筈なんですね・・・もちろん無農薬で安い事は前提にはなりますが・・・だから今年は赤タマネギを多くしようと思っているのです。
それにね〜今日は地元の苗屋さんに3軒もハシゴをしたのですが赤いタマネギは50本苗しか無いのです。
お店の人に聞きますと白いタマネギ(普通の物ね)は早生/中晩生/晩生と色々な物が有りそれぞれにファンの方がいらっしゃって100本ずつの束の苗も多いのですが、赤いタマネギは100本束で売るとなかなか売れないらしいのです。
つまり大量に作る人がいない訳ですね・・・商売人としたらそこに目を付けた訳です。
まあ来年には結果が出ますが・・・さてどうでしょう??

そして仕事を始めようと思ったら修理の依頼が来ました・・・いや模型じゃないですよ!
ハンドミキサーです、コードが断線してしまったらしいです・・・

怪しい部分のコードの被覆をカッターで切ってみますと中が黒くなっていまして断線していますね。
これくらいで捨ててしまうのは惜しいのでコードを切って直します。

収縮チューブを通しておいてからつないでハンダ付けをして収縮チューブを暖めてやれば完成です
念のために自己融着型のビニールテープで補強しておきました。
試運転をしたらギアの部分から凄い音がしました・・・どうやら油も切れているみたいですね〜。
ついでにギアボックスを分解しましてグリスアップをしておきました、ガレージに行けばグリスくらいいくらでも有ります・・・。
しかし食品を扱うミキサーなのでワセリンを使ってグリスアップしておきました。
これなら完璧です。


さて本日も仕事を始めます
昨日作ったデカールを貼りましょう
国旗のデカールが左右違うのでデカールをカットしてバラバラにして貼ります
最初からデータを作り直して印刷するよりも切り貼りの方が楽ですよね、しかも作ったデカールが勿体無いしね〜
まずは国旗を支えるポールの部分からですね、このデカールは中央に貼らなければなりませんがこの1935年のウェスタンモデルのボディはセンターが少し狂っていますので貼る位置が難しいですね(笑)

旗の部分はカットして左右を入れ替えています。
実車がそうなのですから・・・

リアの垂直尾翼の部分にもデカールがあります
ここはイギリスの国旗です、水平をきちんと出すためにマスキングテープの細切りを貼っておきます。

デカールを貼るときにはこんな感じで・・・


次は1964年のブルーバードですね
リアの垂直尾翼のイギリス国旗ですが元々の写真をよく見まして位置を決めましょう。

垂直尾翼に水平にマスキングテープの細切りを貼らなければならないのですがこう言う場合はトースカンを使いますと楽ですよ。
水平な場所にボディを置きましてトースカンの針の先を任意の高さに固定します
その高さに合わせてマスキングテープを貼ります。

そしていマスキングテープに沿ってデカールを貼っています。
この方法ならほぼいい感じでデカールを貼ることができます。

マスキングテープを剥がせばこの通りですね
きちんと貼ることができますよ

1929年のブルーバードも同様に貼ります
しかしながらまずはボディの先端部分からですね
位置を決めるのはマスキングテープです

貼り方は同じです
まずは国旗のポール部分からですね
ここをセンターに決めましょう

右側のイギリス国旗は今までの物を使って
カットして左側から右側に移しました

リアの国旗は今までの物と同じものを貼っています


問題は南アフリカの国旗とオーストラリアの国旗ですね
データはこの通りできていますが
何度かMDプリンターで印刷しますがあまりにも小さくてしかも南アフリカの国旗のオレンジ色はMDプリンターでは出ないカラーなんですね。

今回は違った方法を試しました
レーザープリンター用のホワイトデカール用紙を使って印刷してみました

まずはオーストラリアの国旗を貼ってみました
なかなかいい感じじゃないでしょうか!?
十分な性能のMDプリンターなのですが流石にこんな細かな印刷はプリンターの限界を超えていますね。

そして南アフリカの国旗を貼りました
この国旗も最初はホワイトデカールにオレンジとブルーの部分をラッカーで塗ってから中央の部分だけデカールを重ねるとか試しましたが今回はレーザープリンターデカールの方が解像度が良かったですね。

最後にリアの部分の白文字のデカールを貼りました
最初に作ったものが大きかったので作り直したのは内緒ですよ

やっと3台共デカールを貼ることができました
思ったよりも時間がかかってしまったのは腕の無さからですね〜多分!

明日はラッカークリアーをパラ吹きしてからウレタンクリアーを塗りたいですね。
あ〜その前に塗装ブースの片付けもしたいですね。












アベンタドール組立て開始とデカール制作

2018-11-17 20:30:07 | その他
本日の山陰は曇り一時雨の天気でした
昨日の天気予報では今日は午前中に雨が降る午後からは曇りと言う事でしたが、午前中今にも降りそうな雲行きでしたがなかなか降りません。
そろそろタマネギを植えなければなりませんので本格的に準備を始める事にいたしました。
と言うのも昨日大阪の親戚から野菜の苗を送って頂きましてその中に極早生のタマネギというのが有りましたのでそれを一日でも早く植えてやりたかったのです。
先日までの時点で夏野菜の後を耕しておいたのですが今日はまた里芋を掘りましたのでその部分を含めて全て耕耘機をかけておきました。
普通ですとここからがさらに大変でしてね〜
野菜を植える部分を高くして畝を作るのですが今までですと鍬を使って掘っていたのですが・・・
今年からは強力な機械を購入しました・・・と言っても中古を分けて頂いたのですが・・・。
厨房のK子さんのお父さんが畑をやめられるという事で「畝立て機」は要りませんかとオファーを頂いていたのです、先日それを引き取ってきまして本日が最初の畝立てです。

使い方はまだ要領を得ませんが・・・
さすがに機械ですね〜こんなに深く掘って畝を作る事が出来ます。
畑の半分程に畝を作りましたが20分程で完了しました。
少し使い方はわかり難いですが・・・慣れれば簡単に出来る様になる筈です・・・
こんなに深く均一な幅に作れますので嬉しくなってきますね〜

この後、畝にタマネギ用のマルチを敷きまして親戚から送ってもらったタマネギの苗を180本程植えておきました。
180本で驚いてはいけませんよ、毎年3500本程タマネギを植えますからね〜まだ5%程しか植えておりません。
まだ始まったばかりですよタマネギの季節が・・・。


そして少し前にモデルアート111のFerrari250LMのキットが書類の不備でフランス国内で留め置かれている件を報告しましたがフランスの税関を出て日本に向かったらしいです・・・
今回はかなりトラブりましたね〜(笑)でもショップさんや色々な方のお陰で何とか日本に向かいました、あと少しで届きます!
届きましたらまたご案内致しますのでお楽しみに〜!


さて本日は厨房のK子さんが急な用件でお休みでしたので代理シェフが厨房で働きました。
皆さんお味は如何でしょう?今までにかなりの経験を積んでいますしメニュー開発も担当していますからたぶん満足して頂けたんじゃないかな〜。
午後遅くなってからアトリエで制作にかかります。
本日はアベンタドールの組立てから始めましょう
その前にカーボンデカールを貼ったリアウイングの部品に僅かに埃が付いてしまったので研磨してもう一度クリアーを塗っておきます。

ノーズ下の部品は大丈夫かな?と思ってみますとやはりほんの僅かに埃が付いていますね〜
普通なら研磨して磨いて仕上げますが双方とも部品の角の部分に付いていましたので研磨するにはちょっと微妙な位置なのですね。
下地が出ると困るので塗って仕上げた次第です。

ブレーキを組立てますリアとフロントを間違えない様に組立てます
組み図が無いので間違えやすいですね〜
良く見て組立てましょう。

アクスルシャフトにブレーキを接着します
この時もタイヤを接着するのと同じでディスクがきちんと垂直になる様にスチールブロックでサンドイッチして仮留めしておきましょう。

勿論タイヤを付ける場合もスチールブロックを使ってホイール/タイヤが垂直になる様にまた左右で並行が綺麗に出る様に確認して接着します。
この部分には近道は有りませんね〜。

こちらはサイドブレーキのキャリパーが付いていませんのでフロント用ですね
ホイールのスポークが細いのでブレーキキャリパーが良く見えますね〜、塗ったかいが有るという物です(笑)


続きましてデカールのデータを作りましょう
こんな感じで作っています・・・。

1929年のブルーバードにはこんな文字が入れられています
1933年野沖に作ったデータを元にしていますが白い文字は違いますね〜作り直しておきました。

一応印刷してみました
一見なんの問題も無い様に見えますが・・・実は年によって旗が違います
イギリス国旗は良いのですが・・・(実は良くないのですが)
他の旗を作らなければなりません

作るのはまずこちら・・・

もう一つはこれです
この旗ですが南アフリカの以前の旗でして今は違っていますが1929年はまだ白人が支配していた頃の旗になります。
主権が変わりますと国旗も変わります・・・模型であっても色々な歴史的な出来事を反映して作らなければならないという事ですね。

1935年のミニカーの写真を見ていてちょっとびっくり・・・アメリカとイギリスの旗が使われているのですが・・・何と1933年とは逆になっています・・・。
正しいのか間違いなのかを含めて検証しなければなりませんね〜
このまま貼れない事がわかっただけ良かったのかな??

明日は貼りますよ!

トランクを完成させて・・・発送しました

2018-11-16 20:50:48 | Mini Cooper 998
本日の山陰は少し雲が多いながらも晴れていました
天気が良いと朝は放射冷却で寒いですよね〜
昨夜帰宅する時は近くの道路の温度計が8度でした
今朝は多分5度近かったんじゃないかと思います・・・道路の反対側なので見えないのですけどね(笑)
体感的には5〜6度と言った感じです。

出勤しますとこれからは薪ストーブに火を入れるのが日課になりますね
ゆっくり時間が進む当アトリエではこれが普通なんですよ。
実にゆったりと時が進みます・・・

一昨日京都から帰って昨日出勤しましたが・・・中庭を見ますとアメリカフーが落葉していました
紅葉したのですから次は落葉しても全く不思議じゃないですが・・・年を重ねますと木が大きくなってきましてね葉っぱの数も多くなって来る訳です。
さすがに今年は木の下側に溜まった落ち葉を掃除しなければ・・・と思っていましたが昨日は忙しくて手が回らず、今日になってしまいました・・・。
木の下にはこんなに葉っぱが溜まっています。

木の下に溜まった葉っぱや芝生の上に散らばった葉っぱを集めます

先日京都の天竜寺や東福寺でも落葉した葉っぱを作業員の女性の方が掃き集めていらっしゃいました。
やはり綺麗に保つという事はなかなか手間がかかる物ですね〜
私も見習って掃除をしたみたという事でした
たまに外に出てみるのも良いですね〜スケールは当方と全く違いますがやはり綺麗にしておきますと気持ちも良いです。
ただ一つ違うのは京都のお寺は拝観料を集めていますが当方は無料という事ですね・・・と言う事は私の作業はボランティアという事です(笑)家内もバイト料をくれないでしょうしね・・・。

さて午後からは予定通りに仕事を進めましょう
仮組したトランクをアセトンに浸けて分解致します
数時間かかりますが綺麗に分解出来ます・・・樹脂の部分が有ればアセトンに浸けるよりも前に取り外しておく必要が有ります。

革のトランクにしますが皮の部分は塗装にて仕上げますのでまずはサフを塗って下地を作りましょう。
この時点で何か問題になる事は余り有りませんがもし凹みなどが有りましたらパテで修正が必要ですね。

皮の色を決めてラッカーで塗っています
艶は迷う所では有りますが艶消しにしておきました。
下の画像はまだ塗り立てなので艶がありますが乾くと消えます。
色は革ベルトよりは少し濃いめでコゲ茶色という感じですね。

組立てをします
蓋と本体を接着したら下の部分になる面に真鍮色のヒンジの金具を付けています
中央は0.5mmの真鍮線で両側の皮の部分に固定する金具は0.2mmX0.5mm真鍮帯金ですね。
それを組立てたら何となくヒンジに見えますよね〜(笑)

取手が付く上側には蓋と本体をロックする金具を付けています
金具の部分には蓋側に付く金具と本体側に付く金具を見た目で区別出来る様に糸鋸で切れ目を入れてあります
その金具に蓋側の金具を囲む様にロックの為の金具を接着しています
このロックの為の金具は洋白線の0.3mmを磨いて使用しています
質感を変える為に違った素材を使っています。
何でもかんでも真鍮では無く洋白を織り交ぜると良い雰囲気の作品になるのではないかと思います。

ミニにトランク積みます
接着剤はルーフキャリアーの部分に少しだけ本当に最小限の量を付けます
沢山付けますと下側からのぞいた時に見えてしまう恐れが有りますからね。
そして作って置いた固定用のベルト3本で固定致しましょう。

最後にカバンを締め付ける為のベルトの金具を付けますと完成ですね
後は接着剤が硬化するのを待つだけです。

これにて完成ですね〜

ルーフの上に大きな旅行カバンを積んで楽しい旅行に出る雰囲気が出ていたら嬉しいですね〜
丁度私が京都旅行をするタイミングでそんな思いを巡らせながら作ってみました・・・。


明日はアベンタドールの組立てとブルーバードのデカールを作りたいですね。