11月の11日にホビーフォーラムが開催されたのはまだ記憶に新しいですが、フォーラ前は模型関係のブログも頻繁に更新しておられて楽しく拝見する事が出来ましたがフォーラムが終わった途端に更新が少なくなってしまいましたね。
寒くなって来る季節も有りますが少し寂しく思う今日この頃ですね(笑)
まあ普通は趣味での制作ですから制作時間などの事も有りますから無理は言えないっすよね、まあブロガーの皆さん頑張りましょう~!
今日は少しキットの事も書いてみましょうか、今、メタルキットというとエスプリ43が有りますが、次の新製品のフェラーリ375S/N0378は27個しか作らないんですね。
世界で27個なんてもう商売にならない数字でしょう。
しかも日本に何個入荷して来るのでしょうか??
その次のS/N0358パナメリカーナは67個、S/N0472は27個、S/N0490は67個となっています。
どの車も少しずつボディが違うのか細かな部分が違うのか・・・分けて発売をされる様ですね。
全部でも200個以下の生産になりますのでメタルキットファンの方は予約が必要かもしれませんね。
いずれにしてもこの数ではキット販売が続けられる限界の数を下回っていますのでこのままでは絶滅が心配になってしまいます。
1個あたりの単価を上げるかキットの制作を諦めるかの判断をしないといけない時期が近づきつつ有る事だけは確かの様ですね。
ヒロさんの1/43キットは売れているのでしょうか・・・!?
さてブルーバードはフロントのサスペンションの制作を進めておりますが順番的にはこの辺りでリーフスプリングを作っておいてアクスル位置を決めておきたいですね。
ここで再登場するのがあの治具です
と言っても板に穴を開けただけの物ですけどね。
穴を1.2mmに拡大して外径1.2mm内径0.8mmのパイプを通しましてリーフスプリングの素材にハンダ付けをすればボディ側のステーの位置とリーフスプリングの長さを奇麗に揃える事が出来ます。
リーフスプリングは板状のスプリングが何枚か重なっていますが透し図をよく見るとその端が全て丸く削ってある様な形状である事がわかります。
これは何かスプリング自体の性能に関わる処理なのかわかりませんけども取り敢えず一つずつ削っております。
重ねてハンダ付けをしておきますがこれはメインのスプリングの上側の物だけです、下側にはまだ沢山のスプリングが重ねられていますのでこれからまだまだ同じ様な作業が続きます。
こちらが下側のスプリングになります。
いかにも重量級の車らしくリーフの枚数が段違いに多いですね。
リアのスプリングと同様に個々のリーフスプリングをボルトナットで連結していますので、重ねたリーフの側面に糸鋸で溝を切ります、この溝に0.3mmか0.4mmの金属線を入れて表現しますと実車に近い感じが出せると思います。
上下のスプリングを一体化してリーフスプリングの完成です。
シャーシにスプリングを取り付けて・・・
これで目出たく終わりじゃないのです。
フロントアクスルの制作はここから採寸して寸法を検討し制作開始となります、それだけ複雑な形状をしています。
これからですよ~!
寒くなって来る季節も有りますが少し寂しく思う今日この頃ですね(笑)
まあ普通は趣味での制作ですから制作時間などの事も有りますから無理は言えないっすよね、まあブロガーの皆さん頑張りましょう~!
今日は少しキットの事も書いてみましょうか、今、メタルキットというとエスプリ43が有りますが、次の新製品のフェラーリ375S/N0378は27個しか作らないんですね。
世界で27個なんてもう商売にならない数字でしょう。
しかも日本に何個入荷して来るのでしょうか??
その次のS/N0358パナメリカーナは67個、S/N0472は27個、S/N0490は67個となっています。
どの車も少しずつボディが違うのか細かな部分が違うのか・・・分けて発売をされる様ですね。
全部でも200個以下の生産になりますのでメタルキットファンの方は予約が必要かもしれませんね。
いずれにしてもこの数ではキット販売が続けられる限界の数を下回っていますのでこのままでは絶滅が心配になってしまいます。
1個あたりの単価を上げるかキットの制作を諦めるかの判断をしないといけない時期が近づきつつ有る事だけは確かの様ですね。
ヒロさんの1/43キットは売れているのでしょうか・・・!?
さてブルーバードはフロントのサスペンションの制作を進めておりますが順番的にはこの辺りでリーフスプリングを作っておいてアクスル位置を決めておきたいですね。
ここで再登場するのがあの治具です
と言っても板に穴を開けただけの物ですけどね。
穴を1.2mmに拡大して外径1.2mm内径0.8mmのパイプを通しましてリーフスプリングの素材にハンダ付けをすればボディ側のステーの位置とリーフスプリングの長さを奇麗に揃える事が出来ます。
リーフスプリングは板状のスプリングが何枚か重なっていますが透し図をよく見るとその端が全て丸く削ってある様な形状である事がわかります。
これは何かスプリング自体の性能に関わる処理なのかわかりませんけども取り敢えず一つずつ削っております。
重ねてハンダ付けをしておきますがこれはメインのスプリングの上側の物だけです、下側にはまだ沢山のスプリングが重ねられていますのでこれからまだまだ同じ様な作業が続きます。
こちらが下側のスプリングになります。
いかにも重量級の車らしくリーフの枚数が段違いに多いですね。
リアのスプリングと同様に個々のリーフスプリングをボルトナットで連結していますので、重ねたリーフの側面に糸鋸で溝を切ります、この溝に0.3mmか0.4mmの金属線を入れて表現しますと実車に近い感じが出せると思います。
上下のスプリングを一体化してリーフスプリングの完成です。
シャーシにスプリングを取り付けて・・・
これで目出たく終わりじゃないのです。
フロントアクスルの制作はここから採寸して寸法を検討し制作開始となります、それだけ複雑な形状をしています。
これからですよ~!