KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

なつかしきこと2つ

2019-04-14 21:59:28 | 日記・エッセイ・コラム
 昨日のことですが、午前中は立川へ。

中央線の新宿~八王子間開業から今年130周年とのことで、それを記念した、車体をオレンジ1色にラッピングした車両のお披露目展示を見てきました。

オレンジ1色の車体は、かつての中央線快速電車(101系、103系、201系)の象徴だったように思う。

このロゴマークのデザインは、立川駅の社員が考案されたとのこと。

車内に入ることもでき、

懐かしの写真や、今の中央線の写真を展示していた。


「婦人子供専用車」というのを導入したのも、中央線が最初。その後、シルバーシート⇒優先席や、女性専用車両へと受け継がれていく。また、隣の「浅川(今の高尾)」行きの行先板は、オレンジになる前の旧型車両に使われたもの。


車体も外からあらためて見ると、車体ナンバーや号車表示がが昔の国鉄フォントで表記している(数年前に山手線も同じようなことしたと思うが・・・。)
あと、駅中の店にあるカニ炒飯がとてもおいしかったことも書き加えておきます。


 そして、この日の夕方から、会社の元同期である友人たちとの飲み会でした。
場所も、いつもの勤務先のエリア内にある、とあるスペイン料理店。でも紹介されるまで、ぼくは知りませんでした。

友人が、ここのパエリアがおすすめだというので、ほろ酔いながらも美味しくいただく。

社会人になってお互い20年が過ぎ、途中から進む道が分かれてしまったが、ひとたび口を開けば懐かしい話や、仲間内にしか理解できないことが次々に出てきて盛り上がる。不思議なことだと思う。
スペイン料理のあとは、

本当はこっちがメインだったかもしれない(!)、家系ラーメンをすする。

久々にたくさん喋った、大笑いもした。でも大笑いできるような機会が、以前に比べると減ったような気もする。気の合う同士が集まれる、こういう時くらいしかないのかなというのも、なんだか切ない。
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