前回の正解は・・・下の写真でほぼ分かるだろうけど、
え、まだわかんない?・・・ま、とりあえず本題進めます。
東京から新幹線に飛び乗り、郡山から(ボヤッキーはここで引き返したんだよね)、磐越西線の電車に1時間以上揺られ、今回の目的地、会津若松に到着。まずはこの周回バスで城を目指す。
会津若松の鶴ヶ城といえば、「白虎隊」が有名なんだけど、
今大河ドラマでやっている「天地人」の主人公、直江兼継はじめとする上杉家が会津を治めていたことから、それを記念したイベントもやっていた。ぼくはドラマは今年あまりみていないけど、関ヶ原の合戦があり、結果敗れた上杉家は会津を追われることになった、そのころをちょっと前の放送していたようで、その影響か場内(城内?)大混雑。とくに最近多い「歴女」と思しきお姉さん方が数人のグループで訪れていたのを沢山見かけた。でも彼女らの目的は、同時にやっていたドラマ「天地人」関連の展示ではないだろうかと思うのだが。
展示会では実際に撮影に使われた衣装や俳優さんのことをパネルで紹介したりと、ごくごくありふれたものだったが、衣装をみていたときに隣にいた女性が一言、「意外と小さいのねぇ、妻○木クンって意外と背低いのかしら・・・?」
今気が付いたが、地方の町に行くとき、だいたいそこにある「城」も一緒に訪れていることに。でもそれって「高いところに登るのが好き」ってだけなのかもしれない・・・?
鶴ヶ城をあとにして、ちょうどお昼時だったので、近くの茶屋でゴハンを頂く。で、こちらがこの地方では有名なB級グルメ「ソースカツ丼」。
ゴハンの上にキャベツの千切り、その上にソースがたっぷりかかったカツと、至ってシンプルなこの料理。味は悪くなかったが、観光客はなぜかこの店をスルーしていく・・・?一体何でだろうか?
昼食後、周回バスに再度乗り、若松駅まで戻る。途中、白虎隊の悲劇の舞台となった「飯盛山」を通ったが、そこはスルーした。だって、あいつがもうすぐやって来るんだもの・・・
(以下、次回につづく)
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